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「実は…借金がある」は?突然、泣きついてきた彼。情にほだされて得た教訓とは【体験談】

マッチングアプリをしていて、出会った男性がいました。出会ってから2週間くらいして、その男性と会うことになり……。私が出会ったトンデモ彼のお話です。

 

最初はごはん代も出してくれていたけど…

とある日、彼から「付き合ってください」と言われ、お付き合いすることにしました。初めのころは、ごはん代を出してくれていましたが、数回会ったころに「借金がある」と彼から告白されたのです。

 

彼の借金が発覚し、泣きついてきた挙句に

彼は、「返さないとやばい」と泣きついてきて、初めは断っていましたが、情にほだされ、数十万貸してしまいました。

 

私は、借用書を書いてほしいと言いましたが、彼に「自分で作る」と言われ、結局、借用書は書いてくれませんでした。

 

結局、全額返済には至らず…

その後、彼とはお別れし、最初のうちは月々1万円ずつ返済してくれていました。しかし、徐々に連絡が途絶え、全額を返さぬまま今に至ります。それを機に、お金を貸したら「返ってこない」と思うようになりました。

 

まとめ

この出来事をきっかけに、たとえ友人でも家族でも、そして好きな人でもお金は貸さないことを心に決めました。どうしても貸さなければならないときは、きちんと借用書を交わすことが大切だと痛感しています。また、「マッチングアプリでの出会いには慎重になること」が教訓となっています。(40代/女性)

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

イラスト/マキノ

 

 

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