記事サムネイル画像

「誘拐未遂…?」警察を罵倒する姿を目撃され動揺→苦しい言い訳に近所の人は… #息子を甘やかす家族の末路 13

「息子を甘やかしすぎたトンデモ一家の末路」第13話。ほや助さんが小学4年生ころ、クラスメイトと放課後の校庭で遊んでいると、トラブルメーカーと噂される幸太郎くんのある行動で大怪我をしてしまう事件が起こってしまいます。事件が起きたその夜、幸太郎くん家族が謝罪のためほや助さんの家を訪れたのですが、謝罪をするどころか被害者だと言い出す始末。常識の通用しない家族と話し合っても埒が明かず、学校を巻き込む大問題へと発展し…。

防犯ブザーと止めるよう説得する加害者・幸太郎くんのおばちゃん。ほや助さんは待ち伏せされた挙句、加害者と友達になんてなれないと必死に伝えます。すると、加害者・幸太郎くんのおばちゃんの態度は急変し泣き始めます。 逃げようとするほや助さんを引き止めるおばあちゃん。

 

すると、見知らぬ男性が現れ、ほや助さんからおばあちゃんを引き剥がします。その後、おばあちゃんは通報によって駆けつけた警察官に連行されたのでした。

 

苦しい言い訳に近所の人が…!?

息子

 

息子

息子

 

息子

 

 

息子

 

息子

 

息子

 

息子

 

 

息子

 

息子

 

息子

 

息子

 

 

息子

 

息子

 

息子

 

息子

 

 

息子

 

息子

 

息子

 

息子

 

 

息子

 

息子

 

警察で厳重注意を受けた加害者・幸太郎くんのおばちゃん。そのことに納得がいかず、再度警察を訪れ自分は悪くない、誘拐未遂になるかもしれないなんておかしいと抗議をします。しかし、警察官に「お孫さんのためでも、よその子に怖い思いをさせていい理由にはならない」とお叱りを受けます。

 

このやりとりを目撃した近所の人たちがおばあちゃんに話しかけます。そして、幸太郎くんが起こした事件のこと、次はおばあちゃんが誘拐未遂を起こしたとざわつき始めます。 すると、おばあちゃんが「相手の言い値を払うからもう大丈夫!歯2本折れただけで20万なんて常識外れよね」見苦しい言い訳を始めます。さらに、「事件のせいで孤立した孫のために、友達になってもらおうとうちに来てもらおうとした」と話します。

 

その発言に驚きを隠せない近所の人たちは「あなたの方がよっぽど常識外れじゃない!」バッサリと言い切るのでした。

 

◇ ◇ ◇

 

近所の人たちに苦しい言い訳をするおばちゃん。さすがにマズいと思ったのでしょうか?第三者から「常識外れ」と言われ、自分がしてきた異常な行動に気づくといいのですが…。近所の人に知られた手前、何か一波乱あるかもしれません。今後、幸太郎くん一家にどのような変化があるのか気になります。

 

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    シェアする

    • コメントがありません

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターほや助

    宮城県仙台市在住、アラサー絵描き。インパクト大な人々とのトンデモ体験談を、ライブドアブログ・instagramで連載中。

    同じ著者の連載

    新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!

    同じジャンルの連載

    もっと見る
  • 気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    マンガの新着記事

  • PICKUP

    同じジャンルの
    連載を読む