一旦冷静になった2人は、改めて話し合うことに。育児と仕事の両立ができるか不安なA美さんでしたが、前向きなB太郎に後押しされて入籍したのでした。
思い描いていた新婚生活とは違って…?
新居で新婚生活をスタートさせたA美さんでしたが、つわりに苦しめられていました。仕事から帰ってきたB太郎は、「また夕飯ナシかよ」と冷たくあたります。
そして、A美さんをひとり残して食事に出かけてしまいました……。
友人・D雄を食事に誘ったB太郎は「おなかの子って、本当に俺の子なのかな」と言い出します。
妊娠週数の数え方を知らなかったB太郎。
D雄にしっかり教えてもらい、とにかく家へ帰るよう促されるのでした。
つわりに苦しむA美さんのつらさを、まったく理解しないB太郎。パートナーの妊娠という初めての出来事に、戸惑いも大きいのかもしれません……。
友だちからのアドバイスで、B太郎はA美さんのために今するべきことがわかったのではないでしょうか。
マイナートラブルとも闘いながら、ママは赤ちゃんを産むために日々頑張っています。
妊娠も出産も、もちろんその後の育児も夫婦で一緒に向き合っていってほしいですね。
紙屋束実さんのマンガは、このほかにもブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。