ゴムをつけることに納得できないB太郎でしたが、A美さんから怒られて、渋々納得するのでした。
産後1カ月が過ぎると…
産後1カ月が過ぎ、約束通りゴムを買ってきたB太郎。2人は産後初めての行為をしますが、A美さんは痛みを感じていました。
そこでB太郎は、A美さんが痛いのはゴムのせいだと言いだします。
「ゴムのあるなしは関係ない!」
「行為そのものに問題がある!」
A美さんは言い返しますが、娘が泣いて起きてしまったので、そこで話は中断。
痛みの原因について思い悩むA美さんなのでした。
産後初めての行為を終えるも、A美さんは痛みを感じていました。
A美さんが痛みを感じた時点で、B太郎は行為をやめる選択肢もあったはずです。しかし、快楽に任せてA美さんを我慢させてしまったB太郎……。
どちらかが無理をしてまでするのは、果たして愛のある行為なのでしょうか?
B太郎にはA美さんの体や気持ちを、もっと尊重してあげてほしいと願うばかりです。
紙屋束実さんのマンガは、このほかにもブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。