「B太郎が風俗に気晴らしに行くなら、A美さんも女性専用風俗に行ってもいいわよね?」と義姉から反論されたB太郎。ようやく土下座をして、A美さんに謝罪するのでした。
これで一件落着…?
義姉のおかげで一旦落ち着いたB太郎の風俗問題。
義姉は「簡単に許さなくていいんだよ」と、A美さんの味方をしてくれました。
そして、A美さんの提案でB太郎は実家からもらったお金を返すことに。
その後、友人のD雄にB太郎は一連の出来事を話していました。
「結婚=半永久的に行為できる相手をゲット」とB太郎は言いますが、D雄は結婚すれば同時にレスのリスクもあると指摘します。
結婚・妻の出産を経て、性事情に悩み続けるB太郎。
その姿を見て、避妊を徹底しようと決意するD雄なのでした。
義姉が味方をしてくれて、A美さんもさぞ心強かったことでしょう。風俗問題は解決しましたが、根本的な夫婦間のレス問題は解決していません。義姉の言う通り、夫婦でしっかり話し合う必要がありそうですね。
行為のことばかりに気をとられて、A美さんの気持ちを蔑ろにしているB太郎。
もっとA美さんに寄り添えるようになるためにはどうしたらいいのでしょうか?
紙屋束実さんのマンガは、このほかにもブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。