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乗り物が大好きな子におすすめ!さまざまな乗り物が出てくる絵本3選

わが家では、乗り物に興味を持ちだした1歳前後から、乗り物系の絵本を読むようになりました。乗り物が登場する絵本は数多くありますが、触覚も楽しめる『That's Not My Train』、迫力のあるしかけ絵本『とびだす・ひろがる!のりものえほん』、オノマトペに大よろこびする『なきごえバス』の3冊は低月齢の子にもおすすめです。

のりもの絵本

 

わが家の子どもたちは1歳ごろから乗り物全般が大好き。そこで、乗り物が出てくる絵本を読んでみたところ、何度も「読んで!」とせがまれるほどに気に入ってくれました。今回は、わが子たちが愛読している乗り物系の絵本の中で、1歳前後から楽しめる絵本を3冊ご紹介します。

 

鮮やかな色と手触りを楽しみたいなら『That's Not My Train』

のりもの絵本『That's Not My Train』

 

視覚だけではなく触覚でも楽しめる絵本『That's Not My Train』(Usborne Publishing Ltd)。たとえば、電車の絵柄にはツルツルした面やザラザラした面があります。わが家の子どもたちは1歳になる前から、このツルツルやザラザラを何度も触ってはよろこんでいました。

 

また、全体的にはっきりとした鮮やかな配色なので、低月齢の子にもピッタリの絵本です。洋書ですが、かんたんな英語で書かれているので大丈夫。英語教育に興味がある人にもいいかもしれませんね。

 

迫力のあるしかけを楽しみたいなら『とびだす・ひろがる!乗り物えほん』

のりもの絵本『とびだす・ひろがる!のりものえほん』

 

子どもが大好き、しかけ絵本なら『とびだす・ひろがる!乗り物えほん』(偕成社 )がおすすめです。この絵本には1と2があり、たくさんの乗り物が取り上げられています。

 

しかけ絵本のため、立体的で迫力もあり、わが子たちは大よろこびでした。2歳の末っ子だけではなく、小学生の上の子もいまだによく読んでいます。長い間、そして幅広い年齢層で楽しめる1冊です。

 

オノマトペや動物も楽しみたいなら『なきごえバス』

のりもの絵本『なきごえバス』

 

さまざまな動物たちがバスに乗車してくるお話を描いた絵本『なきごえバス』(白泉社)。身近な動物の登場やそれぞれの動物の鳴き声に、わが子たちは歓声を上げてよろこんだ1冊です。

 

言葉を覚えてくると動物の名前や鳴き声をマネするようにもなりました。また、ベタではありますが、バスの運転手の名前を子ども自身の名前にして読んであげるとさらに大興奮していました。

 

 

今回は乗り物の絵本を3冊ご紹介しましたが、ほかにも乗り物系の絵本は数多くあります。選ぶだけでもワクワクしそうですね。お子さまと一緒に楽しく絵本選びをして、素敵な読書タイムを過ごしてくださいね。(TEXT:ママライター東慶子)

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