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陣痛室に乱入する義母に助産師も呆れ顔……出産前最後、夫婦水入らずの夜も義母は……?

第1子の出産のときの話です。 予定日を10日過ぎても生まれる気配がないので、誘発分娩になりました。 義母が産まれるときに行くと言っていたので、誘発分娩でいつ産まれるかわからないこと、産まれてから来て欲しいことを何度も伝えていました。

お義母さん、本当にやめてー!!

誘発分娩のため前日から入院する事が決まっていたため、最後の夜は夫婦2人で過ごす最後の時間ということで、ゆっくりしようと話していました。

 

そんな入院前日の午後、義母から「今向かっています」と連絡がありました。あれほど何度も言ったのになぜ来るのか。 当然、わが家に泊まるとのことで、夫婦2人最後の夜はいとも簡単に奪われました。

 

入院当日も1人で寝られる最後の朝。ゆっくり寝ようと決めていたのに、朝4時からガチャガチャ音を出して家の中をうるさくする義母。もちろん寝ていられず、家で過ごす最後の朝も壊され、精神的に最悪なまま病院へ。

 

誘発分娩中、陣痛で苦しむ中陣痛室にまで入ってきて助産師も「たまにああいう人いるのよね……」とドン引きしていました。実母より図々しく、本当に嫌でした。

 

◇ ◇ ◇

 

夫婦2人の時間を壊され、出産当日の早朝からうるさくて眠れず。しまいには陣痛室まで押しかけ……。義母には嫌なことなどははっきり言わないと伝わらないと思い伝えるも、何故か「遠慮しないで」と解釈されその後も難しい付き合いを続けています。夫を通して伝えてもらうも「そんな事思ってないでしょ?」と言われたり、最悪の場合は「嫁に言わされてるんだろう」とまったく伝わらない日々です。

 

 

著者:山城早苗/30代女性・主婦。3歳と5歳の子どもを育てるパート主婦。趣味はコツコツ貯めるポイ活。

イラスト:さくら

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

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