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子宮頸がんの治療後、立ちはだかったのは夫婦生活の壁。6年間レスに #子宮頸がんとレス 1

「子宮頸がんとレス」第1話。2012年に子宮頸がんが判明した、はたの有咲さんの闘病後の夫婦生活を描いたマンガを紹介します。

子宮頸がんが判明して、子宮の全摘手術を受けたはたの有咲さん。その後、放射線治療をおこない、がんは治ったものの……。※2021年のお話です。

6年間、夫婦生活がなかったというはたのさん夫婦。その理由は、はたのさんが41歳のとき子宮頸がんになったからでした。

 

6年間レスでした

#子宮頸がんとレス1

 

#子宮頸がんとレス1

 

 

#子宮頸がんとレス1

 

#子宮頸がんとレス1

 

 

#子宮頸がんとレス1

 

私は2011年の10月に受けた子宮頸がんの検査に引っかかり、再検査をしたところ手術を勧められました。衝撃を受けつつも、子宮頸部円錐切除の手術をしてもらいました。

 

手術の10日後には病理検査の結果が出て、子宮頸がんであることが判明! 悲しむ間もなく子宮の全摘手術を受けることになりました。

 

その後、放射線治療を受けて一時期は心身ともにつらい状態に……。

 

体調は年々少しずつ回復し、自分でも驚くほどに元気になりました。がんが再発することなく無事に5年がたち、今では3カ月に1度婦人科で女性ホルモンの薬を処方してもらうだけになりました。

 

ただ、私は治療だけではなくもう1つ大きな問題を抱えていました。

 

それは夫との夫婦生活について! 子宮頸がんの治療が終わってからの6年間、私は夫婦生活のせいでとても悩むことになりました……。

 

ー--------------

夫婦にとって、夫婦生活はとても大きな問題の1つですよね。せっかく子宮頸がんの治療が終わったのに、夫と向き合えずレスになってしまったのはつらかったことでしょう。レスになってしまうのはいろいろな理由があるものですね。皆さんは夫婦生活で悩んでいることはありますか?

 

#子宮頸がんとレス1

 

■コミックス情報 「子宮頸がんとセックスレス」 著者:はたの有咲 定価:150円(税抜) 出版社:秋水社ORIGINAL

 

©︎はたの有咲/秋水社

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

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    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターはたの 有咲

    マンガ家で3姉妹の母。子宮頸が(IB1期)の治療から11年が経過。治療経験を描いたマンガを描いている。「mini SUGAR」にて4コママンガを連載中。

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