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「白髪が残ってしまった…」アラフォーの全身脱毛で学んだこと【体験談】

2022年ごろから全身脱毛を始めた私。更年期世代における全身脱毛は、できるだけ早い段階でおこなうことが良いということを身をもって体験しました。

 

全身脱毛のタイミングと注意点

私は2022年ごろの48歳から全身脱毛を開始しました。当時はまだVラインに白髪はなかったのですが、次第に白髪が見受けられるようになりました。エステ脱毛のため時間がかかり、その間にまだ生えている数本の毛が白髪になってしまいました。

 

エステシャンから、白髪は光に反応しないため脱毛ができないと言われてショックを受けました。更年期世代の全身脱毛を検討する際には、タイミングが重要だと感じました。脱毛効果を最大限に引き出すためには、白髪が増える前におこなうことが望ましく、白髪が増えると、レーザーや光脱毛の効果が低下する可能性があるそうです。そのため、更年期の初期段階に脱毛を計画することが良いと知りました。

 

ニードル脱毛の選択肢と手間

エステシャンから脱毛効果が見込めない場合、ニードル脱毛を勧められました。ニードル脱毛は、電気針を毛穴に挿入して毛根を破壊する方法です。ただし、この方法は時間と手間がかかる上、痛みやリスクが伴うこともあるとのことで、事前によく検討する必要があります。

 

実は私は20代のころ、脇だけニードル脱毛をしました。1本ずつ毛穴に針をさし電流を流すため痛みが激しく、時間がかかりました。少量なら時間はそれほどかからないと思いますが、とにかく痛かった記憶があります。結局、今のところ白髪だけは脱毛できずにいます。

 

 

早めの決断と医療脱毛の選択

頭髪で白髪が見え始めるとおそらくVラインも白髪の時期は早いと考えられるので、これから全身脱毛を検討する場合は、脱毛期間の短い医療脱毛と組み合わせることで早めの対応ができると思いました。私は48歳から、またエステ脱毛だったため時間がかかり、数本白髪が残ってしまい後悔しています。

 

まとめ

更年期世代で全身脱毛を検討する場合、また白髪が多い場合は医療脱毛を取り入れて速やかに脱毛することで、QOLの質を高め快適な老後を過ごすきっかけになることを学びました。

 

※妊娠中はホルモンバランスの影響で皮膚が敏感になり、肌トラブルが起きやすい状態になっています。妊娠中のレーザー治療は控えましょう。

※妊娠中に体毛が濃くなる場合もありますが、産後に戻ることがほとんどです。

 

著者:伊達 敦子/50代女性。3児の母。会社員の傍ら、化粧品検定2級、1級を取得し、コスメコンシェルジュの認定を受けたエキスパート。人々の美しさと自信を引き出すため、日々活躍中。

イラスト/やましたともこ

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年6月)  

 

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