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「見た目はちょっと…」ハンドクリームのフタが行方不明になったときの秘策は #アラフィフの日常 168

「アラフィフの日常」第168話。イラストレーター&漫画家のフカザワナオコさんによる、アラフィフ女子の日常を描いたマンガ。今回は、ハンドクリームのフタをなくして困ったときの応急テクについて、共感たっぷりにお届けします。

ある日、いつも使っていたハンドクリームのフタが転がって行方不明に。

代わりに使ったものとは……。

 

家で使うだけならこれで十分!?

#アラフィフの日常 168

 

#アラフィフの日常 168

 

ドイツのスキンケアブランドのハンドクリームで、雑貨屋さんで見かけて買ったものなのです。カモミールの甘い香りがリラックスできて、もちろん手も潤って良い感じだし、パッケージもすごくかわいくて。

 

なのに、フタがどこかに転がっていってしまって全然見つからず。

 

まだまだ半分以上残ってるので、何とか最後までフタなしでも使いたくて考えたのが、ラップをして輪ゴムで留めるっていう。持ち運ぶとしたらちょっと不安だけど、家だけで使えばフタとしての目的は果たせるし、中身の乾燥も防げるし最高!

 

ただ1つ残念な点があるとすれば、輪ゴムとラップの醸し出す生活感がせっかくのすてきなパッケージデザインも見事に打ち消すっていうところでしょうか……。

 

そこさえ我慢すれば、最後まで快適にハンドクリーム使えるし良いかなって。こういうときの、何とかしたい思いの強さってすごいわ。

 

そして、本当にフタは一体どこに行ってしまったんだ! 落とした付近の床という床を這いつくばって探してみたのに、神隠しにあったみたいに全然見つからなくて……。

 

いつか引っ越しするときに家具を全部運ぶってなったら、ぽろっと出てくるのかなー。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

ウーマンカレンダー編集室ではアンチエイジングやダイエットなどオトナ女子の心と体の不調を解決する記事を配信中。ぜひチェックしてハッピーな毎日になりますように!

 

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    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターフカザワ ナオコ

    イラストレーター&漫画家。コミックエッセイを主に描いている。新刊は「もうすぐ50歳、調子のいい日がほとんどありません」。絵日記ブログ「ひとこま作者」を日々更新中。

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