「息子のことは…」暴言や暴力が酷い妻についに反撃開始!?→ママ友に話すとまさかの事実判明! #妻が嫌すぎる夫 58
「妻が嫌すぎて〇〇になった夫」第58話。亮太さんは妻の麻耶さん、4歳の息子・和馬君の3人家族。一見幸せそうな家族ですが、亮太さんは麻耶さんのとある言動に頭を悩ませています。それは、麻耶さんの自分に対する暴言や暴力と、和馬君への軽いネグレクト。そのうち亮太さんは、家庭のストレスが原因で体調不良を伴う不安抑うつ状態に……。
その後、離婚を決意した亮太さんは、和馬君と同じ保育園に通う凛ちゃんのママで、最近離婚したばかりの保奈美さんや、弁護士からのアドバイスを受けながら親権を取るための行動を開始します。ところがひょんなことから、保奈美さんと夫が連絡を取っていることに気付いた麻耶さんが激怒! 妻の暴言や暴力がエスカレートしていく中で、両親の不仲を目の当たりにした和馬君も、幼稚園で友だちの物を盗んだり壊したりといった問題行動をするように。このままではいけないと離婚届を役所に取りに行った道中で、亮太さんは偶然にも保奈美さんに遭遇。「元夫からの嫌がらせを受け、引っ越すことにした」という彼女の話を聞きながら、亮太さんも近況を報告することにしました。
亮太さんは保奈美さんとのやり取りが麻耶さんにバレたことで、保奈美さんに危害が加わっているのではないかと心配します。
こんな風になったのは誰のせい?
























離婚に向けて話し合いを進めるつもりはあっても、麻耶さんから慰謝料を取る気はないという亮太さん。
「こんな風になったのは、俺にも責任があるだろうから。」と、これまでの結婚生活を振り返ります。
もちろん暴力を振るわれることや和馬君に対する麻耶さんの態度に腹が立つこともあるようですが、それ以上に亮太さんが感じているのは自分に対する嫌悪感。
自分がなりたかった父親像からどんどんかけ離れていく今の状況に、亮太さんは強い責任を感じているのでした。
亮太さんが言うように、夫婦仲がこじれてしまう原因は夫と妻の両方にあるのかもしれませんね。
夫婦とはいえ、考え方や教育方針が必ずしも一致するとは限りません。
長い夫婦生活の中で少しずつ不満が蓄積されていけば、いずれ取返しがつかなくなることもあるのでしょう。
しかし、最後まで憎しみあって離婚するのは後味が悪いもの。
亮太さんの望み通り、別れるときぐらいお互いが向き合って冷静に話し合いができるといいですよね。
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