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「通報…!?」妻からの仕打ちを聞いたママ友人がまさかの行動を…→理由を聞いて愕然! #妻が嫌すぎる夫 57

「妻が嫌すぎて〇〇になった夫」第57話。亮太さんは妻の麻耶さん、4歳の息子・和馬君の3人家族。一見幸せそうな家族ですが、亮太さんは麻耶さんのとある言動に頭を悩ませています。それは、麻耶さんの自分に対する暴言や暴力と、和馬君への軽いネグレクト。そのうち亮太さんは、家庭のストレスが原因で体調不良を伴う不安抑うつ状態に……。

その後、離婚を決意した亮太さんは、和馬君と同じ保育園に通う凛ちゃんのママで、最近離婚したばかりの保奈美さんや、弁護士からのアドバイスを受けながら親権を取るための行動を開始します。ところがひょんなことから、保奈美さんと夫が連絡を取っていることに気付いた麻耶さんが激怒! 亮太さんにこれまで以上の暴力や暴言を繰り返します。さらにそんな矢先、両親の不仲に深く傷ついたのか、幼稚園で友だちの物を盗んだり壊したりしている和馬君の問題行動も判明。「このままでは息子を追い詰めてしまう」と考えた亮太さんは、役所に離婚届を取りに行くことに。その帰り道、偶然にも保奈美さんと遭遇した亮太さんは、彼女の様子がいつもと違うことに気付きます。

 

「多分会うのもこれが最後。」という保奈美さんの話を詳しく聞くと……。

 

離婚後も苦しめてくる元夫に限界

 

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保奈美さんの家を突き止めた元夫は、離婚したにも関わらず迷惑行為をしてきたそう。

 

このまま同じ土地で生活を続けていくのが難しいと判断した保奈美さんは、元夫が来られないよう実家に帰ることを選択しました。

 

そして、暴力や暴言に耐えてきた当事者だからこそ、亮太さんの顔の傷にもすぐに気付いた保奈美さんは「もう通報すればいいのに……。」とポツリ。

 

自分が経験してきたつらさを亮太さんや和馬君には味わってほしくない一心で、心からのアドバイスを送るのでした。

 

子どもの気持ちを優先したいと思うのは親として当然のことですが、保奈美さんが心配するように何かが起きてからでは取り返しがつきません。

 

何より、暴言や暴力で支配してこようとする麻耶さんに言葉が通じないのは、亮太さん自身が身をもって体験しているはず。

 

当事者である亮太さんが冷静に判断するのは難しいことかもしれませんが「息子を守れるのは自分しかいない」ということを忘れずに行動してもらいたいですね。

>>次の話

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      この人…和馬が可哀想…っていつも言ってるけど、結局自分の保身しか考えてない気がする。奥さんが苛つく理由も分かる気がする。
      +20 -15

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターくろねこ

    ワンオペ三児の母。育児のエッセイ漫画と実話を基にした家族、夫婦の創作漫画を描いています。ブログ、SNSで発信中。

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