やばい!ついやっちゃった…
入園願書提出日の幼稚園には、私たちと同じように入園を希望する親子がたくさん訪れていました。
会場では息子も興奮気味で……?
※「18番」⇒「17番」
※「お話し聞かせて」⇒「お話聞かせて」
この幼稚園では、面接は全部で3回。
うち2回は子どもだけが呼び出され、折り紙やぬり絵をしたようでした。
その後の親子面談はなぜかうさ子さん親子は最後に呼ばれることに。
このときうさ子さんたちが幼稚園にきてから、すでに2時間が経過していました。
息子の不機嫌をなんとかなだめながら面談室へ入るも、やはり息子はかんしゃくを起こします。その姿に、見学では歓迎してくれていた園長先生も「入園が厳しいかもしれない」とポロリ。
焦ったうさ子さんはつい息子に「お話ししないと幼稚園で遊べないよ」と言ってしまったのでした。
子どもに対して言ってはいけないとわかっていても、焦ってしまうとつい言葉が出てしまうこともありますよね。うさ子さんだけでなく、どんな親でも「この声かけをしてはまずかった!」と後悔してしまう瞬間はあるのではないでしょうか。
口にしてしまった言葉は無かったことにはできませんが、その後しっかりフォローしてあげることが大切かもしれませんね。
ばにらうさ子さんの連載は、以下のInstagramからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。