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「おばあちゃん!やめてっ!!」ひ孫と初対面して嬉しそうな祖母→少し目を離すと仰天の光景が飛び込んできて…

娘が生後3カ月で初めて帰省したときの話です。このとき、 祖母に初めて曾孫である娘を会わせることができました。

この記事の監修者
監修者プロファイル

助産師松田玲子

医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
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まだ離乳食も始まっていないのに…!?

まだ誰に抱かれてもニコニコ、手に持ったものはお口にハムハムの時期。 祖母に抱っこしてもらい、私はほんの少し長男の様子を見ていて、パッと娘をみると、何か白い物を握ってハムハムしていました。 なにをくわえてるんだろう?と思った瞬間! 祖母の「おいしいか?」とひと言! なんと、ホワイトチョコがかかっているお菓子を食べさせていたのです! まだ離乳食すら始まっていないのにとびっくりして即取り上げましたが、2人も子育てを経験しているはずなのに!とびっくりしました。

 

幸いほとんど食べてもいなかったと思うので、笑い事で済みましたが、食にはこだわりもあり、いろいろと気をつけていることもあるので、とても焦った出来事でした。

 

◇ ◇ ◇

 

離乳食を始める時期は、生後5〜6カ月ごろが目安となります。赤ちゃんの首がすわり、支えてあげると座れるようになり、大人が食べる様子を見てよだれを垂らしながらお口をもぐもぐ動かしていたり、赤ちゃんの唇に指をあてても嫌がらないようであれば、離乳食を始めるタイミングになります。赤ちゃんは消化機能が未発達であり、また、アレルギーの問題もあるので、月齢にあった食材や形状で与えることが大切です。

 

 

 

作画/さくら


著者:山田真里奈

20代、3人の母であり仕事が大好きな女性。夫と愛する娘と息子、ペットと一軒家に暮らしています。

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