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教室内でお菓子を爆食!先生が注意をすると、ママから衝撃発言が…! #子どもを注意しないヤバいママ 8

「子どもを注意しないヤバいママ」第8話。当時、2歳半の娘・チロちゃんを子育て中だったはたりさん。毎週親子で楽しく英会話教室に通っていたのですが、そんなある日、ひとりの男の子・たっくんが入会してきました。

たっくんはじっとしていられない性格なのか、授業中に大声を出したり、暴れたりするなど常にやりたい放題。一方で、たっくんのママも息子を叱ることは一切せず……。たっくん親子のあまりにも身勝手な言動に、先生や周囲のママたちはがく然としてしまったのでした。

その後日、たっくん親子は英会話教室に遅れて参加してきたのですが、なんとお菓子を食べながら教室に入って来たのです。先生が教室内で食べ物を持ち込むのは禁止だと話すと、急にムスッとするたっくんのママ。

 

「うーーーん……」と一度考えるフリをすると、「レッスンする前にここで座って食べようか♡」と言って、みんながいる前でお菓子を食べ続けて……!?

 

子どもたちが、たっくんのお菓子に次々と反応し始めて…

子どもを注意しないヤバいママ 8

子どもを注意しないヤバいママ 8

子どもを注意しないヤバいママ 8

 

 

子どもを注意しないヤバいママ 8

子どもを注意しないヤバいママ 8

子どもを注意しないヤバいママ 8

 

 

子どもを注意しないヤバいママ 8

子どもを注意しないヤバいママ 8

子どもを注意しないヤバいママ 8

 

 

子どもを注意しないヤバいママ 8

子どもを注意しないヤバいママ 8

「食ベルノヤメルカ外デオ願イシマス」

 

教室内でお菓子を食べ続けるたっくんに、

再度注意を促すメリー先生。

 

しかし、たっくんママは引き下がらず……。

 

すると、次々に子どもたちが、

「お菓子食べたい」と言い始めてしまったのです。

 

子どもたちのママたちが返答に困っていると、

口を開いたのはたっくんママでした。

 

「あのー……もしかして皆さん、子どもの行動を

親の都合で制限させるタイプなんですか?」

 

そう言うと、独自の育児論を語り始めました。

 

「ほらっ♡ママがニコニコしていると、

子どもは安心するって言うじゃないですかぁ♡」

 

お菓子を食べ続けるわが子の横で、

たっくんママは笑いながらそう主張したのでした。

 

◇  ◇  ◇

 

英会話教室に通うのであれば、教室内のルールは守ってほしいですよね。たっくんはアレルギー持ちではないかもしれないですが、お子さんによってはアレルギーを持っている子もいます。誤って少しの食べカスを口にしてしまうだけでも、その子の命にかかわるケースもあるため、自分勝手な行動は慎んでほしいなと思ってしまいました。

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    マンガ家・イラストレーターはたり

    関西に住む2児のママ。実体験(フィクション含む)を元に漫画を描いております!

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