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「家ではママだけど…」呼び名を使い分ける息子⇒その成長ぶりを見て、母が急に気づいたこととは…!?

ワンタケさんは、2016年生まれのムスコ&紅茶を浴びるように飲む夫と暮らす、40代のママ。“世の中にはアホな人とアホじゃない人がいるけれど、私はアホのほう”と自認するワンタケさんの独特な視点から、にぎやかな家族の日常をユーモアいっぱいに発信!

小学生のムスコくんは、すくすくと成長中。そんなわが子の成長に、母であるワンタケさんも気づかされることが多いようです。

ムスコくんの成長を感じさせるのが、呼び名の使い分け!

 

自分のことも家族のことも、家の中と外で呼び名が変化する子どもは少なくありませんが……。

 

次第に慣れてはきたけれど…

家だけの呼び名1

家だけの呼び名2

家だけの呼び名3

家だけの呼び名4

家だけの呼び名5

家だけの呼び名6

自分の呼び名もママの呼び名も、家の中と外での使い分けに慣れてきたムスコくん!

 

ワンタケさんはわが子の成長を感じながら、自分自身が“私”や“僕”といった一人称に慣れなかった過去を振り返り、「今でも一人称は“自分”がしっくりくる」と、改めて感じるのでした。

 

 

子どもの成長ぶりから親自身が自分の過去を振り返ること、ありますよね。わが子と過去の自分を重ね合わせ、忘れていた感情を思い出せるのも、子どもの成長を見守る楽しみの一つかもしれません。

 

一方、そうした親の感慨とは無関係に、子どもは成長していくもの! それは育ち盛りのムスコくんも同様のようで……?

 

 

家だけの呼び名7

家だけの呼び名8

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家だけの呼び名10

家だけの呼び名11

家だけの呼び名12

「まだ早くな〜い?」というワンタケさんの心配をよそに、ひとり寝に挑戦したムスコくんでしたが、その結果は残念ながら失敗……!

 

泣きながらママのもとへ戻ってきたムスコくんに、ワンタケさんは「急がなくてもその日が来るよ」と心の中でも慰めるのでした。

 

 

気合いいっぱいの表情から一転、涙をこぼすムスコくん、かわいいですよね。この日のひとり寝は失敗してしまったけれど、「ひとりで寝たい!」と思い、それを実行に移すこと自体が、子どもにとっては大きな一歩!

 

そして、ひとりきりの挑戦から戻ってきても、ぎゅっと抱きしめてくれる親の存在があるからこそ、子どもは「ひとりでも頑張ろう!」と思えるのかもしれません。

 

 

 

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      背伸びが可愛い二年生♥そういえば、いつかは「おふくろ」と呼んで欲しくて、赤ちゃん期は「お母さん」系ではなく「ママ」呼びにしたのだけれど、成人済み息子は呼んでくれません🥲「あのー」とかで呼び掛けられます… もっと見る
      背伸びが可愛い二年生♥そういえば、いつかは「おふくろ」と呼んで欲しくて、赤ちゃん期は「お母さん」系ではなく「ママ」呼びにしたのだけれど、成人済み息子は呼んでくれません🥲「あのー」とかで呼び掛けられます。計画を聞いていた筈の実母=息子のにとって祖母が、いまだに私を「ママ」呼びするのも、作戦失敗の要因でしょうか😓使い分けがうまく出来ないのは、大人の方なのかも知れませんね

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターワンタケ

    2016年生まれのムスコ&紅茶を浴びるように飲む夫と暮らす、40代の母。“世の中にはアホな人とアホじゃない人がいるけれど、私はアホのほう”と自認しながら真剣に過ごす毎日を、訳もなくマンガにしたためて発信しています。

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