角上赤酢寿司盛 8貫
角上と言えばやっぱりお寿司!
角上で人だかりができているのはだいたいお寿司コーナーなので、すぐに見つかります。 種類も豊富で、量も4貫、8貫、10貫など幅広く取り揃えています。
内容は中トロ×2、鯛、サーモン、いくら、うに、えび、いかの豪華なラインナップ。みずみずしく新鮮で、一口一口幸せを感じながらいただきます。
赤酢寿司というのを初めて聞いたのですが、酢飯を見ると色が違うのがわかりますね。
味は普通の酢飯より酸っぱくなくてまろやかな感じ。お魚が美味しくてそれほど気にならなかったのですが、白い酢飯より主張がなくて食べやすいなと感じました。
ちなみに量的には少食の自分でも12貫ぐらいは食べれてしまいそうなのですが、あえて8貫を選んだのは次に紹介するお寿司を食べるためです。
寿司(天然ぶり) 4貫
角上には1種類だけが入った寿司の取り揃えも豊富です。
「まぐろだけいっぱい食べたい!」というような願望を叶えてくれます。そして私が選んだのは天然ぶりだけ入った寿司です。
なんと価格は300円!
8貫の寿司盛と自分の好きな魚だけ入った寿司4貫をセットで買うのが通の買い方だと自負しております。
角上のネタは厚みがあって、ゆっくりと咀嚼しながらおいしさを噛み締めることができます。本当に美味しいのでみなさまにぜひ食べていただきたいです。
海鮮天丼
角上がプッシュしているのか、店の各所で陳列されてるのが見受けられます。陳列量も多いのですが、夕方のピークを過ぎた後に行くとほぼなくなっています。人気商品のようですね。
めんつゆしみしみの海老の天ぷらやお野菜の天ぷらがのっていて、バランスがとても良いです。私はこの海鮮天丼を食べればお腹いっぱいなるのですが、よく食べる夫にはご飯の量が物足りないようで、自分でご飯を足していました。
大きな海老の天ぷらも入っていて700円なので、コストパフォーマンスも素晴らしいと思います。
鮎の塩焼き
惣菜コーナーに行くと天ぷらや焼き物などが並んでいます。インパクトのある1品がほしいなと思ったら、ここにくれば必ず手に入ります。中でもインパクトがあるのが鮎の塩焼きです。
しっかり串に刺してあって誰もがイメージする鮎の塩焼きそのものです。粗塩がまぶしてあって、そのままガツっと食べられます。
骨も硬くないので内臓以外は全てお腹の中に収まります。満足感もあるので、おかずにも間食としても食べれるのでおすすめです。
とろほっけ(干物)
干物で人気No. 1というポップがついているだけあって、見た目のインパクトも味も素晴らしいです。
何より大きい!
スーパーではこのレベルの干物は見たことないですね。干物らしくなく、表面がツヤツヤしているので「これは絶対に美味しい」と確信が持てます。
冷凍で販売されているので日持ちも十分です。食べたいと思ったタイミングで、解凍せずにそのまま焼けば美味しく出来上がります。
肉厚でふわふわの身がなんともジューシーで、ほっけと白飯の組み合わせは最強です。骨もはがしやすく、子供に取り分けるのも簡単です。
サイズも大きいので、3人家族で食べて満足の量でした。
角上魚類に来たら絶対にこの5品を食べてみて
角上魚類に来たら絶対に食べてほしい5品を紹介しました。
角上魚類は路面店など車で行きやすい店舗が多いです。でも私の最寄りは駅ナカに入っていたりするので、行きやすい店舗を探してみてくださいね。
お昼ちょっと前に行くと品揃えが1番多く、売り切れもほぼないのでおすすめですよ。