パンダになってる!?
私がメイクに興味を持ちだしたころ、姉に「ペンシルタイプのアイライナーが使いやすい」とすすめられました。何度も自分なりに練習しアイラインをじょうずに引けるようになった……のですが、時間が経つと書いたアイライナーが落ちてしまうのか、涙袋が真っ黒に……。
ペンシルタイプが合わないのかなと、黒のアイシャドウでアイラインを引いてみましたが、結果は同じ。さまざまなタイプのアイライナーを試し、現在は速乾性の強いリキッドタイプのアイライナーに落ち着いています。アイシャドウ、アイライナー、マスカラとひとつひとつ塗ったあとはティッシュオフして乾かしてから次のメイクに移るようにはしていて、外出中は定期的に鏡を見て「涙袋が汚れていないか」チェックもしていますが、それでも時々、友人に「パンダになってるよ」と言われることもあり、そのたびに恥ずかしいと思ってしまいます。
涙袋が大きいことで目がぷっくりして「いいな」と思われることも多いものの、私の場合はアイメイクがヨレてしまったとき汚れやすいと感じていて、メイクの難しさを実感しています。
著者/堂本晴斗/50代女性・一人息子を溺愛中の専業主婦。
イラスト/たこ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年3月)
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