寿司以外にも注目!くら寿司はサイドメニューも充実
くら寿司では寿司はもちろんのこと、サイドメニューも充実しています。丼ぶりやラーメン、うどん、茶わん蒸しなど、寿司以外を食べたくてもお腹いっぱいになれそうなラインアップ。
特に、平日17時まで限定の「感動の丼」は、具材たっぷりで豪華。平日17時までにくら寿司へ行くことがあれば、ぜひとも試してみたいメニューです。
今回は「感動の丼」から「旬の海鮮丼」と「えび天と季節の天丼」、そして「7種の魚介 濃厚味噌らーめん(関東)」をお持ち帰り実食しています。
くら寿司「旬の海鮮丼」実食レポ
商品名:旬の海鮮丼
価格:600円(税込)
エネルギー:462kcal
季節の天然魚のお刺身がたっぷり入っている、くら寿司「旬の海鮮丼」。平日17時まで販売しています。ランチや早めの食事にぴったりですね。
味付け用に「しょうゆ」の小袋も。
いくら・とびこ・マグロ・はまち・タコなどが入っています。すべて細かくカットされていますので、そのままリズムよくいただけますね。季節によって入っている内容が少し違うようですので、その都度楽しめそう。
酸味が強いタイプの酢飯を使用しているあたりが、お寿司屋さんっぽくていいですね。醤油ともよく合います。豪華版のお寿司を食べているような感覚の丼ぶり。ボリュームはそこそこ。軽い食事であれば「旬の海鮮丼」だけでちょうどいいかもしれません。
くら寿司「えび天と季節の天丼」実食レポ
商品名:えび天と季節の天丼
価格:600円(税込)
エネルギー:692kcal
白身魚天2本・えび天3本などが入っているくら寿司「えび天と季節の天丼」。天丼たれ付き。平日17時まで販売しています。天ぷらの内容は季節によって少々違うようで、以前実食した際には、白身魚天2本のところが「白身魚天1本・いか天1本」になっていました。今回は白身魚天2本入っています。
持ち帰り容器はセパレートされているタイプで、下段にごはんが入っています。酢飯ではありません。
えび天は小ぶりですが、プリプリした身で食べ応え抜群。3本も入っていてお得感があります。
白身魚天は身がふかふか。ほどよく厚みがあります。ちなみに、天ぷらの衣は薄めで、持ち帰って食べてもところどころカリッとした食感も残っていていいですね。持ち帰りもおすすめの一品。
大葉天やのり天は、衣が薄め。少しべとついていましたが、許容範囲。くら寿司の天丼、とてもリーズナブルで良いですね。お腹の調子によっては天丼で充分満たされますし、天丼目当てでくら寿司へ行くのもいいかもしれないと思っています。
くら寿司「7種の魚介 濃厚味噌らーめん(関東)」実食レポ
商品名:7種の魚介 濃厚味噌らーめん(関東)
価格:490円(税込)
エネルギー:285kcal
くら寿司はラーメンメニューも充実しています。一部のラーメンに関しては、お持ち帰りも可能です。今回はくら寿司「7種の魚介 濃厚味噌らーめん(関東)」をお持ち帰り実食。具材は、チャーシュー・ねぎ・味玉です。お持ち帰りの可否については、くら寿司のメニューページで確認できますよ。
まずは、スープから。味噌と醤油ベースでほどよく魚介の味わいが出ています。二郎系ラーメンのようなパンチはないものの、これはこれで美味しい。
中太麺で、つるんとしています。麺の量は少なめで、他のメニューとともにいただくのが前提の商品なのかなと思いました。
具材が少々物足りないと感じましたが、お値段相応ですね。関東と関西では味わいが違うようですので、関西バージョンも食べてみたいと思いました。
・リアル友人におすすめできるか度
★★★★☆
理由:「寿司以外にも何かつまみたい」「家族と一緒にくら寿司へ行ったものの、寿司の気分ではない」などの時に、おすすめです。特に丼ぶりについては、具材たっぷりでコストパフォーマンスが良いと思います。平日17時までの日時縛りはあるものの、一度は食べたい名品。機会があれば、ぜひともお試しを!
※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。