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ママの衝撃行動にあ然としていると、ありえない発言が飛び出し!? #子どもを注意しないヤバいママ 15

「子どもを注意しないヤバいママ」第15話。当時、2歳半の娘・チロちゃんと一緒に英会話教室に通っていたはたりさん。ある日、たっくんという男の子が入会して来たことで、楽しくて平和だった英会話教室の空気は一変してしまいます。

じっとしていられない性格なのか、授業中に大声を出したり、暴れたりするなど常にやりたい放題のたっくんと、一切息子を注意しないたっくんママ。そのため、先生や周囲のママたちは困り果てていました。

そんなある日、英会話教室は先生を増員するという対応を取るのですが、先生が2人増えてもたっくんの奔放ぶりは変わらず、授業の進行は滞ってしまっていました。


ついにしびれを切らした先生が、たっくんママに話をつけようと呼びかけると、たっくんママは「来週はパパが来るので、話があるならパパにお願いします」と言い残し、そそくさと教室を後にしたのでした。

 

その翌週、たっくんママの代わりにパパがやってきたのですが、授業中に大暴れする息子の行動を見ると、ショックを受けてしまいます。先生からも注意を受けると、頭を下げて謝罪をするたっくんパパ。「夫婦で話し合うので、来週の授業はお休みしたい」そう言ってこの日は帰って行ったのですが、翌週になるとなぜかたっくんママが現れて……!?

 

今週は休みのはずのが、なぜか授業に現れて…

子どもを注意しないヤバいママ 14

子どもを注意しないヤバいママ 14

子どもを注意しないヤバいママ 15

 

 

子どもを注意しないヤバいママ 15

子どもを注意しないヤバいママ 15

子どもを注意しないヤバいママ 15

 

 

子どもを注意しないヤバいママ 15

子どもを注意しないヤバいママ 15

子どもを注意しないヤバいママ 15

 

 

子どもを注意しないヤバいママ 16

子どもを注意しないヤバいママ 16

「旅行に行ってきたお土産を渡したかった」

 

そう言いながら、ボロボロになったクッキーを渡し始めたたっくんママ。

 

お土産を渡し終えると、

先週たっくんパパが授業に参加したときのことを質問してきました。

 

「あのぉ、先週主人大丈夫でした~?

なんか血相変えながら話してきたから、

何かあったのかなって♡」

 

「ご主人とは先週のことお話されてないんですか?」

 

はたりさんが質問すると、

煮え切らない返答をするたっくんママ。

 

すると次の瞬間、たっくんが走り出すと、

たっくんママが手を握ったのです。

 

「ちょっと~?パパに言われたでしょ~?

ママの近くにいて?♡」

 

​「じゃないとママがすっごい悪者みたいに言われちゃうんだよ~?

ママがいじめられてるのたっくん見たくないでしょ~?」

 

たっくんママは、周囲への皮肉を込めながら

たっくんを説得をしていたのでした。

 

◇  ◇  ◇

 

最後の「たっくんが静かにしていないと、ママが悪者みたいに言われちゃう」というのは、なんとも聞き難い発言ですよね……。恐らくご主人とたっくんの授業中の行動について話し合いはされたようですが、話に決着がついておらず、何の解決にも至っていないという印象を受けてしまいました。

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      わ。近寄りたくねぇ。怖い怖い!!
      同じ空気も吸いたくない。子供が習いたい気持ちを蔑ろにしたくないけど、絶対今後意味不明な事起こす。
      +14 -0

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターはたり

    関西に住む2児のママ。実体験(フィクション含む)を元に漫画を描いております!

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