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「ママがいじめられちゃう」子どもたちを誤解させる発言にイライラが止まらず…! #子どもを注意しないヤバいママ 16

「子どもを注意しないヤバいママ」第16話。当時、2歳半の娘・チロちゃんと一緒に英会話教室に通っていたはたりさん。ある日、たっくんという男の子が入会して来たことで、楽しくて平和だった英会話教室の空気は一変してしまいます。

じっとしていられない性格なのか、授業中に大声を出したり、暴れたりするなど常にやりたい放題のたっくんと、一切息子を注意しないたっくんママ。そのため、先生や周囲のママたちは困り果てていました。

そんなある日、たっくんパパがママの代わりに授業に参加することになったのですが、あまりの息子のやりたい放題ぶりにショックを受けてしまいます。

 

授業終了後、先生からも注意を受けると、頭を下げて謝罪をするたっくんパパ。「夫婦で話し合うので、来週の授業はお休みしたい」そう言ってこの日は帰って行ったのですが、翌週になるとなぜかたっくんママが現れたのです。

 

「旅行に行ってきたお土産を渡したかった」と言いながらみんなにクッキーを配り終わると、走り出したたっくんの手を掴んだたっくんママ。「たっくんがママの近くにいてくれないと、悪者みたいに言われちゃうんだよ?」と、なんとも衝撃的な発言が飛び出して……!?

 

嫌味のこもった言葉にイラッ! たっくんママの言葉に子どもたちまで…

子どもを注意しないヤバいママ 16

子どもを注意しないヤバいママ 16

子どもを注意しないヤバいママ 16

 

 

子どもを注意しないヤバいママ 16

子どもを注意しないヤバいママ 16

子どもを注意しないヤバいママ 17

 

 

子どもを注意しないヤバいママ 17

子どもを注意しないヤバいママ 17

(なんやその言い方……。

まるで私達が虐めてるみたいに……)

 

はたりさんとゆうくんママがイラッとしていると、

たっくんが「ママをいじめるなー!」とひと言。

 

その言葉に子どもたちも反応し始めたのです。

 

「ママ~?ケンカはだめ~!」

 

「待って待って!ママたちはいじめてないよ!?」

 

「いいのいいの♡たっくんママはそんなことじゃ

負けないくらい強いんだぞ~♡」

 

たっくんママは誤解を与える発言を連発。

 

この日、たっくんはママにずっと抱っこされていたので

大人しくしていたのですが、授業後半になり、

先生が「ゲームをしましょう」と言うと、

たっくんの暴れぶりが再開してしまったのでした。

 

◇  ◇  ◇

 

たっくんを大人しくさせる方法として、「ママがいじめられちゃう」と被害者アピールをしていたたっくんママ。たっくんやほかの子どもたちに誤解を与えていたのが、なんとも迷惑だなと思ってしまいました。また、このような発言だとその場しのぎの効果でしかないので、もう少したっくんと向き合ってちゃんとお話ししてほしいですね。

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    マンガ家・イラストレーターはたり

    関西に住む2児のママ。実体験(フィクション含む)を元に漫画を描いております!

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