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ママの元を勢いよく離れると、男の子は身勝手な行動に出て…!? #子どもを注意しないヤバいママ 17

「子どもを注意しないヤバいママ」第17話。当時、2歳半の娘・チロちゃんと一緒に英会話教室に通っていたはたりさん。ある日、たっくんという男の子が入会して来たことで、楽しくて平和だった英会話教室の空気は一変してしまいます。

じっとしていられない性格なのか、授業中に大声を出したり、暴れたりするなど常にやりたい放題のたっくんと、一切息子を注意しないたっくんママ。そのため、先生や周囲のママたちは困り果てていました。

しかし、ある日たっくんパパがママの代わりに授業に参加した日を境に、流れが変わり始めます。以前はたっくんの行動について見守るだけだったママですが、たっくんが走り出そうとするとその手を引き、「ママの側にいて?」と言い出したのです。その後もたっくんが静かに授業を受けられるように、膝に抱っこしいていたたっくんママ。

 

この日は途中まではママと一緒に静かに座っていたのですが、メリー先生が「ゲームを始めましょう」と言うと、ママの手を潜り抜けてしまって……!?

 

途中まで大人しく聞いていたものの、「ゲーム」の言葉に反応して…

子どもを注意しないヤバいママ 17

子どもを注意しないヤバいママ 17

子どもを注意しないヤバいママ 17

 

 

子どもを注意しないヤバいママ 17

子どもを注意しないヤバいママ 17

子どもを注意しないヤバいママ 18

 

 

子どもを注意しないヤバいママ 18

子どもを注意しないヤバいママ 18

子どもを注意しないヤバいママ 18

 

 

子どもを注意しないヤバいママ 18

「げぇむしゅるー!!」

 

物凄い勢いでママの元を離れると、

ゲームに参加する意欲を見せたたっくん。

 

「あぁ~ん♡いっちゃった♡

まぁずっと引き留めておくのもよくないですよね♡」

 

たっくんママがひとり言をつぶやいてから、

しばらく経つとゲームがスタートされたのですが……。

 

「あっぽーーーー!!」

 

メリー先生はゆうくんに問題を出したのですが、

ゆうくんがリンゴのカードを取ろうと思った瞬間、

たっくんがカード取ってしまったのでした、

 

◇  ◇  ◇

 

たっくんに悪気はないと思うのですが、自分が「こうしたい!」と思ったら、本能のままに行動にしてしまう性格のようですね。ただ、英会話教室も1つの小さな社会です。たっくんママには社会で過ごすルールというのをもう少したっくんに教える必要があるのでは?と思ってしまいました。

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      なんやかんやで、ゲームの内容は理解しているのね😂

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターはたり

    関西に住む2児のママ。実体験(フィクション含む)を元に漫画を描いております!

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