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ママ同士でバトル勃発!ヤバイママがドアを開けると、驚きの展開が! #子どもを注意しないヤバいママ 20

「子どもを注意しないヤバいママ」第20話。当時、2歳半の娘・チロちゃんと一緒に英会話教室に通っていたはたりさん。ある日、たっくんという男の子が入会して来たことで、楽しくて平和だった英会話教室の空気は一変してしまいます。

ある日の授業中、ゲームが始まるとゆうくんの順番にもかかわらず、たっくんがゆうくんが取ろうとしていたカードを取ってしまいました。たっくんママはたっくんがカードを取れたことを全力で褒めていると、それを見て悔しい気持ちが溢れてしまったのか、ゆうくんは泣き出してしまいます。


そんなゆうくんを見て、煽るような言葉をかけたたっくんママ。それを見ていたはたりさんは黙っていられず話しかけると、たっくんママはイラッとしてしまったのかグチグチと嫌味を言い始めました。

 

さらにメリー先生にたっくんのことをアピールした上で、「たっくんが1番積極性があって授業もやりがいありますよね?」と質問。メリー先生はその言葉に思わず怒りが爆発してしまいます。

 

「誰が1番とかはないので、授業を受けるときはしっかり聞く!順番やルールを守る!!これをやっていただきたい」そう口調を強めると、たっくんママは「やってますよ?」とキョトンとした顔で返して……!?

 

「やってますよ?」そう答えた直後、ママはため息をついて…

子どもを注意しないヤバいママ 20子どもを注意しないヤバいママ 20

 

子どもを注意しないヤバいママ 20

子どもを注意しないヤバいママ 21

 

 

子どもを注意しないヤバいママ 21

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子どもを注意しないヤバいママ 21

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子どもを注意しないヤバいママ 21

子どもを注意しないヤバいママ 22

「これじゃたっくんの居場所がないじゃないですかぁ。

あれもダメ、これもダメ、ルールを守れって……。

ちびっこくらすでそこまで要求するなんて……」

 

「英会話教室の本社へ連絡させてもらいますからね」

 

「それはおかしいでしょ!

メリー先生は正しいことを伝えただけじゃないですか!!」

 

「うわうわうわ~。そうやってメリー先生を擁護して

自分達だけ贔屓してもらおうとしてるんでしょ~?」

 

「ここにいると息が詰まります……。

やれやれ、もう今日は帰りますね~」

 

たっくんママは立ち上がり、

帰ろうとしてドアを開けた次の瞬間!

 

なんと夫が立っていたのでした。

 

◇  ◇  ◇

 

たっくんママは「ちびっこクラスに要求するなんて……」と言っていましたが、小さな習慣の積み重ねになるので、年齢が低い子どもたちの世界でもルールを守るということは大事ですよね。たっくんママが英会話教室のルールを守れていれば、メリー先生が怒ることはなかったのではないでしょうか。

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターはたり

    関西に住む2児のママ。実体験(フィクション含む)を元に漫画を描いております!

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