過去に尿路結石の経験があったため、尿路結石の再発だと思いながらも、#7119(救急安心センター事業)に電話をしたババアさん。その電話では、痛み止めで落ち着くようなら朝になってから受診したほうが良いかも、と言われました。
そして夫は痛み止めを飲んで、なんとか痛みを耐えた翌朝、泌尿器科を受診。帰宅した夫はとても落ち込んでいる様子。どうしたのか尋ねると……。
泌尿器科から帰ってきた夫が落ち込んでいて…
再発したと思われる尿路結石との闘いにひと晩耐えた夫は、朝イチで病院へと向かいました。夜中に起きてしまった娘と私は寝不足……。夫も痛み止めを飲んだものの、鈍痛を抱えている様子でした。
病院へ向かった数時間後。帰宅した夫はとても落ち込んでいて尿路結石じゃなくて、他の病気だったのか!? と一瞬思ってしまいました。どうしたのか聞くと、夫は検査の話などをしてくれました。
そしてその最後、夫は会計のときのことを語るのです。
「医療費が……7000円もかかった!」
夫にとっては衝撃的な金額だったそう。
日中でその金額なら、夜間救急に駆け込んでいたら一体いくらになっていたの!? と戦慄(せんりつ)してしまいました。しかし、当時はコロナ禍真っただ中でも検査してくれる病院があることや日本の医療制度に感謝したのも事実。
夫はあまり病気をしない人だったので、久々にこんなにも医療費がかかってしまったことに驚いたそうです。
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ババアさんの夫は、#7119で案内された大学病院等の大きな病院ではなく、日中に開いている近所の泌尿器科を受診したそうです。病院に行くのもひと苦労なとき、すぐに受診できる病院があるのはありがたいですよね。
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