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「辛いんだけど」夕飯に文句たらたらの息子⇒まるで亭主関白な態度から一転、まさかの要求をされて!?

2018年生まれの活発でおしゃべりな息子・ひーくんを育てるはるのさんは、子育てと仕事を両立するワーママであり、HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)気質の持ち主。持ち前の繊細な性格に負けじと、育児にも仕事にも奮闘!

3歳になったひーくんは、お口がとっても達者。活発にコミュニケーションをとれるうれしさの反面、はるのさんはタジタジになってしまうこともあるようです。

ひーくんのお口の達者ぶりが、とある日の夕飯時にも炸裂!

 

この日のメニューはカレーライスだったのですが……。

 

夕飯に文句をつけたわりには…!?

どちらさま1

どちらさま2

どちらさま3

 

「クレーマーか、お姑さんか、はたまた亭主関白か……?」というくらい、はるのさんの作ったカレーライスに注文いっぱいのひーくん。

 

しかし、文句を言いながらも完食し、目をキラキラさせながら、おかわりを求めるのでした。

 

 

なんだかんだと言いつつ、はるのさんの作るカレーライスがおいしかったのでしょうね! せっかく作った料理にいろいろと注文を付けられてはイライラしてしまいますが、結果的におかわりを求められたとなると、拍子抜けしてしまいそうです。

 

一方、ママの作る食事をもりもりと食べ、すくすくと成長するひーくんは元気いっぱい!

 

元気があり余っているからでしょうか? 4歳になったひーくんは夜になってもなかなか眠りたがらず、お疲れのはるのさんを揺り起こそうとしますが……。

 

 

それ、呪いの歌かな…?

どちらさま4

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どちらさま6

 

今にも夢の世界に旅立ちそうなママを起こそうと、オリジナルソングを歌い始めたひーくん……!

 

その歌声が頭から離れず、「寝ちゃダーメ♪」という望みどおりに眠れなかったはるのさんとは裏腹に、ひーくん自身は歌い疲れたのか、いつしか寝息を立てているのでした。

 

 

お疲れのママを眠らせなかったばかりか、「呪いの歌かな?」とまで言わしめたひーくんのオリジナルソング。どんな音色だったのか、気になりますね!

 

一方、子どもが何気なく歌い始めたオリジナルソングの完成度の高さに、驚かされることも……! 日常の何気ないシーンから歌詞を思いつき、それを自作のメロディにのせて歌えるのも、恥ずかしがることを知らない、純粋無垢な子どもだからこそなのかも?

 

眠くて仕方ないときのオリジナルソングにはちょっぴり辟易してしまいますが、自作の歌をひらめく子どもの想像力と独創性は、大事にしてあげたいものですね。

 

 

 

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    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターはるの

    会社勤めをしながら2018年生まれの活発でおしゃべりな息子・ひーくんを育てるワーママであり、HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)気質な繊細ママ。持ち前の性格に負けじと育児にも仕事にも奮闘するかたわら、ドタバタな毎日をInstagramで発信中。

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