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「ずーっとレスだった…」友人にレスを告白。終始無言だった友人からある秘密を暴露され! #君とはもうできない 4

「君とはもうできない」と言われまして 第4話。共働きの主婦・律子さんは夫と娘と3人で暮らしています。律子さんは出産後、7年以上もレスな夫婦関係をひそかに悩んでいました。ある日、娘がやっと1人部屋で寝ることになったのを機に、久しぶりに夫婦の触れ合いを夫に迫ってみると、まさかの大拒絶…!迫っても迫ってもその気になってくれない夫にモヤモヤする日々が続き…。

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監修者プロファイル

カウンセラー三松 真由美

恋人・夫婦仲相談所所長(通称すずね所長)、執筆家、恋愛・夫婦仲コメンテーター。 夫婦仲、恋仲に悩む女性会員13000名を集め、「結婚・再婚」を真剣に考えるコミュニティを展開。性を通して男女関係をよくするメソッドを考案。特にセックスレスやED、女性の性に詳しく、講演やメディア取材の依頼が絶えない。 著書に『夫婦の「幸せ循環」を呼ぶ秘訣』( 講談社)、『きっかけさえつかめば3週間で人生が変わる』(光文社)、他、多数。
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ある日、律子さんの自宅に義母が尋ねてきました。たわいもない話をしていると「ふたり目は?まだなの?」と義母から質問されドキッとする律子さん。「あんたの息子がいたしてくれないんですけど!?」とムカっとしながら夫を見ると知らん顔。「無関心すぎない?」と虚しくなるのでした。

 

そして結婚前の約束「約束する。温かい家庭をつくろうな」と言った夫の言葉を思い出し胸が苦しくなるのでした。

え…!?友人からまさかのカミングアウト

できない

 

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ある日、PTAの集まりのため、娘・ももちゃんの通う小学校へ向かった律子さん。そこには中学からの同級生である美保さんの姿が。PTAの集まりも終わり、美保さんとお茶をしていると、PTA内で不倫をしている人がいると聞かされます。

 

その話を聞き、律子さんは美保さんにレスのこと、夫に拒絶されたことを相談します。すると美保さんも3年前にまったく同じことを言われたと明かします。続けて、「不倫してるの」とカミングアウトしてきたのです。驚き言葉が出ない律子さんに対し美保さんは「満たされないなら、外で恋愛してみるのもアリだと思うよ」と言うのでした。

 

◇ ◇ ◇ 

 

友人からの「不倫」宣言に開いた口が塞がらない律子さん。友人の口から堂々と不倫をしていると聞かされ驚くのも無理はありません。友人のカミングアウトが律子さんにどう影響するのでしょうか? まさか律子さんも……!? 今後の行動が気になります。

 

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    マンガ家・イラストレーターモチ

    神奈川県在住の漫画家。漫画執筆のかたわら、広告イラスト、ゲーム美術の仕事も。家族は夫と小学生の娘。

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