同級生の言葉がトラウマに
ムダ毛の処理に無頓着だった中学時代。ある日、ちょっといいなぁ〜と思っていた同級生の男の子に「腕の毛、モジャモジャしててヤバいね」と唐突に言われ、私はとてもショックを受けました。そして、これをきっかけにシェーバーでムダ毛を処理するように。
大人になってからも好きな男性と会うときは、腕に毛が生えていないか過剰なほど気にしていたのですが、今の夫は出会ったときから「ムダ毛が生えていようが気にならないよ!」と言ってくれ、私のトラウマは消滅したのでした。
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気になっていた男子に「腕の毛、ヤバいね」と言われたことがショックで過剰なほどムダ毛を気にしていたものの、現在の夫からは「気にならない」と言ってもらえ、トラウマが消えたという体験談を寄せてくれた近藤ナミさん。ムダ毛を処理するかしないかは個人の自由だと思うので、他人の体毛について口出しするのはデリカシーがない行為かもしれませんね。
著者:近藤ナミ/20代女性・主婦
イラスト:内海涼流
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年5月)
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