生活環境の変化でボディーラインの変化に気付く
以前フラダンスをお休みし始めた時期と重なるように、私はフルリモートでの仕事に就きました。副業もリモートで完結するため、仕事の大半を自宅で過ごしています。そのため、1日のほとんどを座りっぱなしで過ごし、意識しないと運動する機会がまったくありません。
また、料理や食べることが好きなこともあり、つい食べ過ぎてしまう日もありました。気が付けば、以前はいていたパンツも少しずつきつくなっていくのを実感し、「太ったな」という自覚はありました。さらには伸縮性のある服や体にフィットしないワンピースを好んで着るようになり、体型維持に無頓着になっていたのです。
ほとんど全身を鏡で見ない生活を送っていましたが、あるとき友人が撮ってくれた写真を見て、自分の姿の変わりようにショックを受けました。あまりのショックに怖くて体重計にも乗れず、「これではまずい」とダイエットを試みるものの、なかなか思うようにはいきませんでした。
手持ちの衣装が小さくなった
体型の変化に悩み始めたころ、運動不足解消を兼ねてフラダンスを再開しました。フラダンスは野外イベントなどに招待されて踊る機会が多いのですが、再開してすぐに教室へイベントの案内が届きました。
真っ先に不安になったのは、以前作った衣装が入るかどうかです。フラダンスの衣装は1着あたり決して安いものではありません。もしイベントに出るなら新調しなければならないのかと、とても心配になりました。後日、先生からイベント出演のお誘いをいただいた際、正直に「手持ちの衣装が入らないかもしれません」と相談したのです。
数日後、先生から「今着られる衣装があるか確認してほしい」と連絡がありました。自宅にあるものを片っ端から試着し、なんとか着られそうな衣装が3着あることを報告。ただ、「体は入りますが、おなか周りがパツパツです」とも付け加えました。
すると、先生からは「あまりにパツパツだと、せっかくの踊りよりもお客さんの視線がそこに行ってしまうので、今回はやめましょう」という、もっともなお返事がありました。
衣装をアレンジして着ることに
私はまだ子どもの教育費にお金がかかる時期なので、1着1〜3万円する衣装を新調する余裕はありません。すると先生が、金銭的な負担が少ないようにと、手持ちの衣装をアレンジして着る方法を考えてくださったのです。
私の状況に配慮してくださったこと、そして仲間たちがそれに合わせてくれたことに、申し訳なさと同時に感謝の気持ちでいっぱいになりました。
イベントまでの日数が限られていたため、今回はダイエットを間に合わせるのではなく「衣装のアレンジ」という形で乗り切ることになりましたが、これを機に生活習慣を改めると心に決めました。
まずはしっかり睡眠時間を確保し、適度な運動を心がけること。食事も炭水化物や揚げ物に偏らないよう、全体のバランスを意識し始めました。
体型が変わって衣装が着られなくなることは、自分だけでなく仲間にも少なからず影響を与えてしまいます。日々の習慣がいかに大切かを痛感した出来事でした。
まとめ
仕事環境の変化から運動不足になり、自分でも驚くほど太ってしまいました。以前の衣装がすべて入らず、結果として周囲に甘える形で衣装をアレンジすることになった経験を、今後の教訓にしたいと思います。 しっかりと生活習慣を見直し、いつまでも健康的に、そして自信を持ってステージで踊れるようにフラダンスを続けていきたいです。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:熊川 るな/40代。子どもが成人して子育ても一段落。現在は会社員とWebライターをしている。在宅で仕事をするようになってから自宅で過ごすことが多くなり、パン作りやお菓子作りに励む。季節感を取り入れた生活が好きで、フルーツシロップ作りもしている。
イラスト/おみき
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
関連記事:「好きな服が着られない」2人出産で20kg増の40代が見つけた5年続けられた運動習慣とは
関連記事:「ぽちゃぽちゃしているだけ…」同じ体型の店員さんに褒められて購入したら…完全に失敗!【体験談】
ウーマンカレンダー編集室ではアンチエイジングやダイエットなどオトナ女子の心と体の不調を解決する記事を配信中。ぜひチェックしてハッピーな毎日になりますように!