お父さんの不倫相手は、社交ダンス仲間で旦那さんと床屋を営む姫野という女性だろうという結論に。しかし、不倫の決定的な証拠をつかむことはできませんでした。
不倫がバレていないと思っているお父さんは、あまりに堂々と不倫を続けます。なのかさんとお母さんは呆れ、次第に父の不倫への興味もなくしていったのですが……。
父の不倫現場に遭遇!?
お父さんは、なのかさんやお母さんの関心が向かないからか、不倫がバレていないと思っているようです。それは弟・ともやが不倫との密会現場に遭遇しても変わりません。
そんな中、ともやは「証拠がないから(不倫の)決めつけはよくない」と、お父さんの肩を持つようになったのでした。
決定的な証拠がなければ信じられないという弟の気持ちも理解できます。しかし、実際に怪しい行動を見ているお母さんや、明らかに浮わついた気持ちでやりとりをしているメールを目にしたなのかさんからすると、お父さんの不倫は限りなくクロ! 白昼堂々と不倫相手とデートするなんて、許せませんね。