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「早く救急車を!」ママ友の子どもが転落して大泣き!壁に穴が開くほどの衝撃なのに医師がまさかの反応

子どもが6歳のころの話です。ある日、ママ友とその子どもたちで集まって、食事会をしていました。みんな楽しんでいましたが、食事がひと通り終わると子どもたちは飽きてしまい、段々と遊びが賑やかに……。最終的にふざけ合うように遊びはじめ、何度注意しても興奮は収まらず、私は危ないなぁ、大丈夫かなぁと心配に思っていました。

子どもが階段から転落!壁に穴が!?

すると1人の子どもが誤って階段から転落! 大きな衝撃音とともに壁に穴が開き、周囲は一瞬にして凍りつきました。転落した子どもは「頭が痛い!」と泣き叫び、すぐにその子の保護者が救急車を呼びます。救急隊が到着し、子どもは病院に運ばれ、詳しい検査が行われました。しかし、医師からは「幸い外傷はなく、検査結果も特に問題ありません」とのこと。壁に穴が開くほどの衝撃だったのに!? と医師のまさかの言葉にとても驚きましたが、大事に至らず一安心です。

 

その子は後日、普段どおりの元気な姿を見せてくれましたが、今回の一件で不注意は大きな事故につながる可能性があることを痛感。安全対策の重要性を改めて認識する機会となりました。子どもたちの安全を第一に考えることの大切さを再確認した私。注意を聞いてくれなくても諦めず、危険性をしっかり伝えて危ないことはやめさせようと思った出来事です。

 

著者:岸田 しょうこ/30代・サービス業

小学生、中学生のスポーツ姉妹の母。サービス業勤務のかたわら、オタ活で多忙。

 

作画:さくら

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年7月)

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