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「…見て」長年のレスを解消すべく試行錯誤するも撃沈!セクシーな姿で夫を誘うと… #君とはもうできない 6

「君とはもうできない」と言われまして 第6話。共働きの主婦・律子さんは夫と娘と3人で暮らしています。律子さんは出産後、7年以上もレスな夫婦関係をひそかに悩んでいました。ある日、娘がやっと1人部屋で寝ることになったのを機に、久しぶりに夫婦の触れ合いを夫に迫ってみると、まさかの大拒絶…!迫っても迫ってもその気になってくれない夫にモヤモヤする日々が続き…。

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カウンセラー三松 真由美

恋人・夫婦仲相談所所長(通称すずね所長)、執筆家、恋愛・夫婦仲コメンテーター。 夫婦仲、恋仲に悩む女性会員13000名を集め、「結婚・再婚」を真剣に考えるコミュニティを展開。性を通して男女関係をよくするメソッドを考案。特にセックスレスやED、女性の性に詳しく、講演やメディア取材の依頼が絶えない。 著書に『夫婦の「幸せ循環」を呼ぶ秘訣』( 講談社)、『きっかけさえつかめば3週間で人生が変わる』(光文社)、他、多数。
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友人・美保さんの思わぬ不倫カミングアウトを機に、まだ夫が好きだと気づいた律子さん派「その気にならないなら、その気にさせてやろうじゃないの!!」とある作戦を企てます。

 

夜、帰宅した夫にお酒を飲みながらエッチな映画を見ようと提案する律子さん。すると「この女優嫌いなんだよ」と席を立つ夫。作戦も失敗に終わり1人になってしまった律子さんは「セックスってどうしたらできるんだっけ!?」と焦りを感じるのでした。

次の作戦は…!?

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ある日、写真の整理をしていた律子さんは、懐かしい写真を見つけ夫に声をかけます。ハワイでの新婚旅行中、水着姿ではしゃぐ律子さんを見た夫が「このころの律子痩せてたな」「その腹なんとかしたら?」とラブラブなころを思い出してもらう作戦はあっけなく撃沈。

 

なかなかレス解消できず悩む律子さんは次の作戦へ!セクシーな下着を手にし、恥ずかしがりながら気合を入れます。そして、ある夜。寝室で寝ている夫をそっと起こし大胆な姿を披露します。そして夫に近づくと「飢えてんの?」「ちょっと怖いんですけど」と拒絶されてしまったのです。どうしたら良いのか悩む律子さんは、夫は外でしているから私とはしたくないってこと!?と考えるのでした。

 

◇ ◇ ◇

 

何度も作戦を企てるも拒絶されてしまう律子さん。これまで前向きに頑張ってきましたが夫の「飢えてんの?」「ちょっと怖いんですけど」という発言は心にグサっときますよね。みなさんはレスの経験はありますか?レス解消のヒントがあればぜひ教えてください。

 

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    マンガ家・イラストレーターモチ

    神奈川県在住の漫画家。漫画執筆のかたわら、広告イラスト、ゲーム美術の仕事も。家族は夫と小学生の娘。

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