ミニサイズのボトルにオススメ「細めの氷棒」
商品名:細めの氷棒
価格:110円(税込)
商品サイズ:6.5cm×22.5cm×0.0045cm
内容量:26枚入
ひとつ目はチャック付きの製氷袋「細めの氷棒」。直径約3cm×長さ約17cmの棒状の氷が作れる商品。中にはポリエチレン製の細長い袋が26枚入っています。
袋には50mlと100mlのライン入りで、欲しい氷の大きさそれぞれの線まで水を入れて凍らせるだけで氷が作れます。
薄い袋ですが耐冷温度はマイナス30℃。過酷な冷凍庫でも充分耐えうるので、安心して冷凍庫に入れられます。
冷凍庫で凍らせる時はドアの開閉で倒れないように必ず垂直に立てて凍らせましょう。庫内の隙間に差し込むと良いですよ。
今回は麦茶を凍らせて作ってみました。小さな水筒やマグボトルに最適な麦茶氷の出来上がりです。
冷えた麦茶にこの氷を入れればボトル内の冷たさがキープでき、氷が溶けても飲み物が薄まりません。
冷凍庫から取り出してすぐはガチガチに凍っていて、袋から氷を取り出すのはちょっと大変。一度流水にくぐらせると取り出しやすくなりますよ。
球体型の氷が作れるアイスバッグ
商品名:アイスバッグ(24球×24枚)
価格:110円(税込)
商品サイズ:32cm×19cm×0.1cm
内容量:24個入
グラスに使う氷には、球体型のアイスバッグがオススメ。ポリエチレン袋で球体型に型押しされており、1枚で24個の氷が作れます。
袋の上部にある注入口は口が小さいので、ろうとを使って注入しましょう。液体は凍らせると膨張するので、袋の9割程度にしてくださいね。
こちらの袋はチャック付きではないので、横にすると中身が全部こぼれるんじゃと不安でしたが大丈夫!注入口は逆止弁付きで、袋を平らな場所にゆっくり置くと口が閉じるんです。
それでもちょっと漏れる場合があるので、こぼれても良いシンクなどで作業してくださいね。冷凍庫内でこぼれるのが不安な場合は、バットの上に置いて凍らせると良いですよ。
乳酸菌飲料を使って作った氷がこちら。コロンとしたキュートな丸い氷が完成しました。見た目が可愛らしいので来客用に使うと喜ばれそう。
ほこりや冷凍庫内のニオイが付きにくく衛生的で、必要な分だけハサミで切って使えて、残りは取っておける点も気に入っています。
ミニサイズの柱氷が作れるアイスバッグ
商品名:アイスバッグ(20球×24枚、柱)
価格:110円(税込)
商品サイズ:18.5cm×31.5cm×0.05cm
内容量:24枚入
球体のアイスバッグの他に、柱状の氷が作れるタイプもあります。今回はコーヒーを使って細長い氷を作ってみましょう。
球体の氷と同じく、ロウトを使ってコーヒーをバッグに注入。コーヒーが横長に区切られて入っていきました。こちらは1つで20本の柱氷が作れます。
出来た氷はこちら。幅約2cm×長さ約8cmの氷が完成。必要な分だけ切り離してミニボトルに入れても良さそうな大きさです。
また、スティック状なのでそのままアイスとして食べてもGOOD。ミルクに入れればカフェオレにもアレンジできますよ。
省スペースで氷を量産!コスパも良い
製氷バッグはどれも小さめで邪魔になりにくい大きさ。冷凍食品などでいっぱいでも庫内のちょっとしたスペースで氷が量産できます。
紹介した3商品はどれも1袋に20枚以上入っていてコスパも最高。これなら暑い日に氷を買いに行かずとも氷が作れて便利。
リアル友人にオススメできるか度★★★★☆
理由:氷を使うドリンクで作れば、薄まらずに美味しいままの氷が省スペースで作れて便利。内容量も20枚以上とコスパも文句なしです。
好きな飲み物で作ってみて
ダイソーの製氷アイテムを使えば好きな飲み物の氷が作れるので、冷たさを保ってくれて暑い日に重宝します。
美味しさがずっと続くので、ぜひ使ってみてくださいね。