幼馴染と朝を迎えた新婚夫「言わなくていいんじゃない？」女の囁きに夫は？ #旦那の浮気相手 6

ある日、同窓会に参加するため実家へ2日間帰省した由衣さん。

その間、隆司も実家へ帰っていました。そこへ義父から隆司が帰ってきていると聞いた愛華がやってきます。

 

翌朝、隆司が起きると隣には愛華が……！

隆司自身は服を着ているものの、愛華は着ておらずパニックに！

 

愛華は目を覚ますと「昨日のことは忘れていいよ」と意味深な発言をしてきて……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨晩の記憶がまったく無いものの、隆司は愛華に謝罪します。

由衣さんに隠しごとはしたくないと、隆司はことの次第を話す決意です。

 

それに対して、愛華は「余計なことを知ったら傷つくよ……」と隆司を引き留めます。

 

浮気が原因で、両親が離婚した過去がある由依さんは、不倫したら離婚しかないという考え。

 

隆司はそんな由依さんに誠心誠意向き合おうと家を出ます。

隆司を見送りながら、愛華は「ありがとう」と意味ありげにおなかをなでるのでした。

 

 

自分の身に覚えがなくても、愛華に謝罪した隆司。

2人が関係をもったのか真実は明らかではないですが、隆司の対応には誠実さが感じられます。

 

誰しも自分の過ちからは目を背けたいもの……。由衣さんに嫌われてしまうかもしれない不安や恐怖から嘘をつく、そもそも言わない選択肢だってあるはずです。

 

それでも由衣さんにすべて話そうとする隆司。

起きてしまったことはもう変えられませんが、真実を明らかにしてほしいですね。