あるとき、隆司は単身実家へ帰省します。しかしその翌日、隆司が目覚めるとそこはなんと愛華の家の寝室でした! 隣には服を着ていない愛華が寝ています。
体の関係をもったことを匂わせてくる愛華。
しかし、隆司には一切記憶がありません。
実家から帰宅した隆司は真相を確かめるべく愛華に電話し、「俺たち、本当にやった?」と聞きます。
しかし、その会話を由衣さんに聞かれてしまい、隆司はすべてを話しました。
父親の不倫が原因で両親が離婚している由衣さんは、不倫に対して強い嫌悪感を持っており、結婚前に隆司へ「一度でも不倫すれば別れるしかないと思う」と伝えていましたが、悩みながらも、隆司を信じることに決めました。
隆司と2人で、帰省した夜の記憶を辿ります。
隆司は、愛華の部屋で失恋のヤケ酒に付き合い、そのまま記憶を飛ばしたと言いますが……?
当日のことを思い出す夫。妻は何か考えている様子で…
隆司から、愛華と付き合っていたという事実はないと聞いた由衣さん。
かつて愛華から言われた「隆司返してもらうね」という発言はどういう意味だったのか……と考えます。
愛華の発言について隆司に話したところ、隆司は全力で否定!
由衣さんはそれを聞いてホッとします。
翌朝、由衣さんは2人で愛華に会いに行くことを隆司に提案。
2人は愛華本人にたしかめにいくことにしたのでした。
隆司と付き合っていたという愛華の嘘。どうして嘘をついたのかはわかりません。
隆司が愛華を恋愛対象として見ていないことを知り、由衣さんも少し安心したことでしょう。
本来なら夫との関係を匂わせてくる女性には会いたくないもの……。
それでも、由衣さんは真実をたしかめるために愛華に会いに行く選択をしました。
応援したいところですが、愛華と会うことでこれ以上由依さんが傷つかないことを願ってやみません。
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