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「う〜ん、でもさぁ」みんなの心と場を引っ掻き回す会長。その言動はヒートアップして… #子ども会の役員が再び回ってきた話 8

「子ども会の役員が再び回ってきた話」第8話。子ども会の役員を決めるために集まった新庄さん。誰も会長をやりたがりませんでしたがあみだくじの結果、松子さんが会長、新庄さんが会計係を務めることになりました。

新学期が始まり、今年度の矢場井子ども会の活動がスタート。
矢場井地区では毎年、子ども会の会員が地域の家を回って資源回収を行っています。
資源回収当日は雨で予備日も雨。資源回収を中止にしようと思った新庄さんですが、松子さんは簡単に引き下がりせん。
収益が欲しいがために「来週やらない?」とどこまでも往生際が悪く……。新庄さんが全力で止め、資源回収は中止になったのでした。

次の行事はミニ運動会。6年生の子どもたちと話し合っていましたが……。

 

話し合いが億劫になる日々…

子ども会の役員が再び回ってきた話8-1

 

子ども会の役員が再び回ってきた話8-2

 

子ども会の役員が再び回ってきた話8-3

 

子ども会の役員が再び回ってきた話8-4

 

子ども会の役員が再び回ってきた話8-5

 

 

 

子ども会の役員が再び回ってきた話8-6

 

子ども会の役員が再び回ってきた話8-7

 

子ども会の役員が再び回ってきた話8-8

 

子ども会の役員が再び回ってきた話8-9

 

子ども会の役員が再び回ってきた話8-10

 

 

 

子ども会の役員が再び回ってきた話8-11

 

子ども会の役員が再び回ってきた話8-12

 

子ども会の役員が再び回ってきた話8-13

 

子ども会の役員が再び回ってきた話8-14

 

子ども会の役員が再び回ってきた話8-15

 

 

子ども会の役員が再び回ってきた話8-15

6月の行事はミニ運動会。6年生の子どもたちと内容を決めることになりました。

ですが、松子さんが暴走。ほぼ松子さんの意見で進めることになりました。

7月はラジオ体操の参加賞の粗品決め。ここでも松子さんに振り回されることに……。

 

そして9月。矢場井フェスの内容を決めることに。資源回収が中止になったため、「矢場井フェスの予算は収支0円でいかないと赤字になる」と会計の新庄さんは心配しています。

 

ところが松子さんは、「来月の神輿で20万円入るからフェスは盛大にしたい!」と聞きません。新庄さんは反対しますが、松子さんは「口出ししないで!フェスは盛大にやる!」と宣言。呆れた新庄さんは、松子さんに従うことにしました。

 

 

松子さんはやる気満々ですが、子どもの気持ちやお金のことが二の次になっていて少し残念ですね。

周りの人の意見も素直に聞ければ、すごくいいチームになりそうですが……。このままではフェスが成功するのか心配ですね。

>>次の話

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター新庄アキラ

    理学療法士&漫画家。2人の男子のママ。ジャニヲタの酒好き。日常の出来事を笑いに変えて楽しく生きたいと願い、マンガを描いている。電子コミック「家を建てたら自治会がヤバすぎた」(KADOKAWA)発売中。

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