ママと一緒に公園に出かけ、すべり台を楽しもうとしていたじーたん。
たろすさんは少し離れた場所から、じーたんのことを見守っていたのですが……。
子どもを放置するなら同行する意味ある…!?
たろすさんがすぐに危険を察知した結果、じーたんも男の子もケガをせずに済んだものの、「危ないよー」の声がするほうを見てみると、スマートフォンをいじる男の子のパパを発見……!
そのあまりに無責任な様子に「はぁ???」と思わずにはいられない、たろすさんなのでした。
たろすさんが駆け寄るタイミングが少しでも遅れたら、じーたんと男の子がぶつかり、2人ともケガをしていた可能性も。「危ないよー」と声をかけたからには、男の子のパパも危険に気づいたのかもしれませんが、何か起こってからでは遅すぎますよね。
子どもが危険な目に遭わないよう、目を離さないことと同様に、子育てで大事とされるのが、子どもの自己肯定感を高めてあげること! たろすさんは、このことにも余念がありません。
宇宙一かわいいのに、何を言うのか…!
「じーたんのお爪は汚いね」という言葉に衝撃を受けたたろすさんは、じーたんのお手々と爪を全力肯定……!
たろすさんの気持ちが伝わったのか、ママをまねするように爪に色を塗ったじーたんは「きれいになったねぇ〜」と、キラキラの笑顔を見せてくれるのでした。
じーたんからすると「お爪、汚いね」の一言は、何気ないものだったのかもしれません。それでも自分を否定するような娘の言葉に対し、「世界一、宇宙一、かわいいよ!」と、めいっぱいのポジティブな言葉を投げかけたたろすさんに、拍手を送りたくなりますよね。
じーたんがキラキラの笑顔を見せてくれたのも、たろすさんの肯定の言葉があったからこそ。そんな生き生きとした表情を絶やさないためにも、子どもには前向きな言葉をかけてあげたいものですね!