ある日、ババアさんの夫は会社で結石の激痛が再発しました。そこで、会社の冷蔵庫に入れていた座薬を握り締めてトイレへ。しかし座薬が全然入らず、激痛で泣いたと話しました。
その後、突然「大変や!」とババアさんの夫があるものを見せてきた……。
「写真撮ったろ…」
尿路結石を再発し、激痛に苦しんだ日から約3カ月。夫が慌ただしくしており、何かあったのかと思っていると食卓の上に何かを置きました。ゴツゴツとした形の物で、その正体は結石でした。
大きさはたった7mmでしたが、細い尿管を通っていることを思うと相当痛かっただろうな〜と納得。夫は愛着が芽生えたのか写真を撮ったりしていました。
排出された結石を回収できたので、病院に持参しました。成分を解析し、今後の対策に役立てるそうです。
今回のことを受け、私たちは改めて食生活を見直しました。それに加え、医療保険もチェック! 結石が排出されずに手術したらどうなるのか、給付金や入院日額は出るのかなどを見直す機会にもなりました。
3カ月間とはいえ、生活の質にも大きく影響を及ぼす病気だと実感したので、今後も対策は怠らないようにしたいと思いました。ところで夫よ、食卓の上に結石を置かないでくれますかね!?
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長く悩まされた尿路結石からようやく解放されたババアさんの夫。家族の病気は生活の質を変えるそうなので、自分自身も病気にならないよう気を付けたいですね。
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