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思わず身体が動いちゃう!親子で楽しめる絵本3選

子どもが身体を動かしてよろこぶ絵本として、『だるまさんが』(ブロンズ新社)、『ペンギンたいそう』(福音館書店)、『おしくら・まんじゅう』(ブロンズ新社)の3冊をご紹介!

絵本のイメージ

 

3歳の長男、1歳の長女、生後6カ月になる次男をもつ33歳の母です。長男、長女ともに絵本が大好きで、7カ月健診のブックスタートでいただいた絵本はセリフを覚えてしまうくらい読んでいます。そこで、今回は子どもが身体を動かしてよろこぶ絵本をご紹介します。

 

『だるまさんが』(ブロンズ新社)

『だるまさんが』(ブロンズ新社)

 

『だるまさんが』(ブロンズ新社)は、昔ながらの「だるまさんが」のフレーズに合わせて、だるまさんが身体を伸ばしたり転んだりするコミカルな姿が、子どもたちの心をぎゅっとつかんで離しません。

 

「だ・る・ま・さ・ん・が」と左右に揺れるだるまさんに合わせて、身体を揺らしたり「どてっ」、「びろーん」などの擬音に合わせて、だるまさんのまねっこをしたり、親子で楽しめる1冊です。

 

『ペンギンたいそう』(福音館書店)

『ペンギンたいそう』(福音館書店)

 

『ペンギンたいそう』(福音館書店)は、「ぱたぱた、ぴったんこ」と、ユニークな動きで体操をするペンギンさんがかわいい絵本です。

 

この絵本には楽譜や動画があり、子どもと一緒に歌ったり、身体を動かしたりすることができます。楽譜や動画は、公式サイトで見ることができますよ。

 

『おしくら・まんじゅう』(ブロンズ新社)

『おしくら・まんじゅう』(ブロンズ新社)

 

『おしくら・まんじゅう』(ブロンズ新社)は、いたずら大好きな紅白まんじゅうがおしくらまんじゅうをする絵本です。

 

世代を超えて楽しめる絵本で、紅白のまんじゅうが、こんにゃくやゆうれいたちをギュウギュウと押す様子に、子どもたちも一緒になって身体を動かしました。相手を泣かせてしまったり、跳ね返されたり、最後にはゆうれいにどきっとするストーリーのおもしろさとかわいいイラストに、子どもたちは釘付け!

 

 

絵本はただ読む、聞くというイメージだったのですが、絵本を通して身体を動かしたり、親子で触れ合ったりできる機会が持てたことが本当に楽しく、今では大人のほうがハマっています。子どもと時間を共有できる素敵な機会を絵本が与えてくれました。


著者:簗田智花

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