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「何か裏があるんじゃ…」不要な残業を強いられ、感じる明らかな悪意→裏には一体何が? #ご飯で嫌味 5

「ご飯で嫌味」第5話。丸山さんの上司の西野さんは、他人の晩ごはんの内容を聞いたり、お弁当を覗いたりして嫌味を言ってきます。ある日の仕事中は、晩ごはんは何かと聞いてきて、丸山さんが「家にあるものですかね」と答えると、西野さんは「旦那さん物足りないんじゃない?」と嫌味を。その次の日は、弁当を覗き込んできて「質素な弁当で旦那さん可哀想ねぇ」とネチネチ嫌味を。さらに西野さんは、仕事を振られそうになると急に忙しいフリをします。そしてその負荷が丸山さんに……。

 

明らかな悪意、裏に何が…

丸山さんは部長から大量の仕事を頼まれます。しかし、忙しく対応できなそうなため、ネットサーフィンをして暇そうにしている西野さんにお願いできないかと提案しました。しかし、急に忙しいフリを始める西野さん。

 

その様子を見た部長は「自分が振られた仕事を人になすりつけない!」と丸山さんを注意します。そして部長が去ると西野さんはネットサーフィンを再開し……。

ご飯で嫌味

 

ご飯で嫌味

 

ご飯で嫌味

 

 

ご飯で嫌味

 

ご飯で嫌味

 

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ご飯で嫌味

 

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ご飯で嫌味

 

ご飯で嫌味

 

ご飯で嫌味

部長には何も言い返せず、結局残業することとなった丸山さん。そんな丸山さんに西野さんはまた「今晩なに作るの?」と聞いてきます。残業だから買って帰ると答えると「お惣菜ばっかりだと離婚されちゃうわよ」と大きなお世話を……。

 

その後、ミホ先輩に手伝ってくれたおかげで、なんとか頼まれた仕事を終えた丸山さん。しかし、帰り際にミホ先輩が「あの仕事は今月末までで良かったはず」と気になる発言をします。その言葉が引っかかり、明らかな悪意に何か裏を感じる丸山さんでした。

 

 

 

急ぎではない仕事を今日中にと言われたら、嫌がらせではないかと勘ぐってしまうのも当然です。断りにくい状況だったとしても、ミホ先輩に残業をさせてしまったように周りに迷惑をかけてしまう可能性があるなら、自分のためにも周りのためにも、断る勇気を持つことが大切ですね。

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    マンガ家・イラストレーターへー子

    Instagramで長女・フクちゃんと次女・苺ジャム氏の育児日記や日常を描いているママ。

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