義母の手に握られていたのは…
私は驚いて「どうしたのですか?」と尋ねると、手のひらに丸めて持っていたティッシュをそっと開けながら私に見せたのです。そして「あなたの子どもの便はこんなにかたいのよ。何を食べさせているのよ!?」と注意を受けたのです。心配してくれるのは有難いのですが、においもあるので現物を何時間も取って置かなくても……と思いました。
私としては子どもの健康には気を遣っていたつもりでしたし、排便状況も確認していました。義母に「お肉ばかり食べさせてるんでしょ」と言われたのですが、逆にお肉をあまり食べない子どもだったので返答に困ってしまいました。
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いつも子どものことを見てるママと義母では見方が違うこともありますよね。気になったことを伝えてくれるのはうれしいですが、威圧感たっぷりの仁王立ちではなく、ふつうに話してほしいですね。
著者:向井ゆう/40代 女性・会社員。家事、育児、仕事に大奮闘中。
イラスト:森田家
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年8月)