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両親の離婚にゾッ「今更もう…」→感情ケチ夫が命びろい! 母の重い言葉とは?#私の夫は感情ケチ 最終話

『私の夫は感情ケチ』最終話。りいなさんの夫・ナオくんは、誰もが羨むイケメンで妻想い。ところが、子どもが生まれたことをきっかけに感謝や謝罪を出し惜しむ「感情ケチ」になってしまいました。

元を辿ると、ナオくんの感情ケチは義父譲りのよう。ナオくんの実家では雇用形態で優劣をつけるため、パートである義母と同様に、育児休暇中のりいなさんはバカにされる対象になっていたのです。

しかし、ナオくんは妹の彼氏でもある職場の後輩によって改心!元のナオくんを取り戻すことができました。

そんな中義実家にも、パートだった義母が正社員になるという変化が! 義父は、義母の働き方が変わることによって起こる、夫婦のパワーバランスの変化が受け入れられません。

 

そんな義父に愛想を尽かした義母はすでに家を出ていたよう。離婚の意思は固く、改心できたナオくんの話を聞いても、受け入れることはありませんでした。

チャンスを与えられなかった義父

私の夫は感情ケチ

私の夫は感情ケチ

私の夫は感情ケチ

 

私の夫は感情ケチ

私の夫は感情ケチ

私の夫は感情ケチ

 

私の夫は感情ケチ

私の夫は感情ケチ

私の夫は感情ケチ

 

私の夫は感情ケチ

私の夫は感情ケチ

私の夫は感情ケチ

 

私の夫は感情ケチ

私の夫は感情ケチ

私の夫は感情ケチ

 

私の夫は感情ケチ

私の夫は感情ケチ

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私の夫は感情ケチ

私の夫は感情ケチ

私の夫は感情ケチ

 

私の夫は感情ケチ

私の夫は感情ケチ

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私の夫は感情ケチ

私の夫は感情ケチ

私の夫は感情ケチ

 

私の夫は感情ケチ

私の夫は感情ケチ

「残りの人生は自由に楽しむわ」と前向きな義母。結局、義両親の離婚を止めることはできませんでした。

 

その後、義妹・萌さんはナオくんの会社の後輩と結婚。幸せそうなふたりを見ながら、ナオくんは改めてチャンスをくれたりいなさんへ感謝を述べ、「幸せにする」と誓うのでした。

 

 

義父からの扱いに数十年耐えてきた義母から、「残りの人生は自由に楽しむ」と言われてしまったら、もう何も言えません。

 

ナオくんは義父を反面教師にして、感情ケチや肩書きで家庭内に優劣をつけることを辞め、皆で幸せになれるよう頑張ってほしいですね。

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      完走してくれただけでもありがたいです
      画力と構成(コマ割り・カメラワーク)についてはもっと頑張ってください
      タダで読めるならこんなものか にも限度があります
      +7 -15

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターミント

    2023年に出産の新米ママ、過去に出会ったストーカーやモンスター等を漫画にしています。読んでいただけるととてもうれしいです!

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