もうザルはいらない!?クリップ式シリコーンザル
商品名:クリップ式シリコーンザル/KITINTO
価格: 550円(税込)
こちらは鍋やフライパンに取り付けて、そのまま水切りや湯切りができるという優れモノ。
茹でた食材をザルにあげなくてもいいので、湯切り用の器も必要ありません。
クリップはしっかりしていて、鍋のフチをしっかりホールド。使っていてもズレたり、外れたりすることはありませんでした。
シリコン素材でやわらかく、大小さまざまな大きさの鍋に取り付けられます。
我が家で一番小さい鍋と、一番大きいフライパンに付けてみました。小さい方は少しいびつな形になってしまいましたが、問題なく使えます。
少量の温野菜など、わざわざザルを出すのが面倒な時にぴったり。
実は以前からある人気商品ですが、お米研ぎもできるようにリニューアルされました。穴が細い形に改良されたんだとか。
実際にお米を研いでみると、米粒がこぼれることもありませんでした。子どものお手伝いでも活躍しそうです。
我が家ではもっぱら麺を茹でた後に重宝しています。さすがに穴から出ちゃうかも……と思った素麺も、この通り。
麺より穴が大きいのに、なぜか1本もこぼれませんでした。一方向に集まった麺を穴以外の部分でしっかりキャッチしているのでしょうか。
もちろん、うどんもパスタもこれにお任せ。とにかく、めちゃくちゃ便利です。
かさばらないので、省スペースで収納できるのもうれしいポイント。
・リアル友人におすすめできるか度 ★★★★★
理由: 便利。素麺の湯切りができたのは想定外だった!
切れの悪くなった包丁はこれに任せて!
商品名:シャープナー/KITINTO
価格: 330円(税込)
サイズ(高さ×幅×奥行き):約4.3×9.5×5cm
みなさんは、切れ味の悪くなった包丁はどうしていますか?
我が家では研ぎ石を使って研いでいましたが、なかなかハードルが高く切れ味の悪いまま使い続けることが多々。
面倒くさいのと、コツがいるんですよね。
そこで見つけたのが、このシャープナー。研ぎ石のように重くなく、コンパクトで使いやすいんです。
研ぎ口は2つで、右側が「COARSE」、左側が「FINE」。直訳すると「粗い」と「細かい」で、粗く研いだあと仕上げ研ぎができるようになっています。
使い方も超簡単なんですよ!
シャープナーの使い方と実力
平らな場所に置いて、本体を押さえて研ぎましょう。水で濡らす必要はありません。
「COARSE」の方に刃をあてがって手前方向にまっすぐ約10回、次に「FINE」の方で約5回。水洗いしたら使えます。
え、これだけ?と拍子抜けするくらい簡単。
しかし、肝心なのは切れ味ですよね。検証のために、スーパーの見切り品コーナーで熟したトマトを買ってきました。
まぁ330円ですし、そんなに期待はしていま……え!?!?
なんと!驚くほどきれいにスライスできました!
本当はここまで薄切りにする予定ではなかったんですが、切れ味のよさに感動してどんどん切ってしまったんです(笑)。
うれしくなって、眠っていた包丁を片っ端から研ぎました。
何も知らない夫が包丁を使ったところ「あれ?よく切れるんだけど何かした?」と、気付くほどの変化。
これは本当に買ってよかったです!
ちなみに裏面にはストッパーがついていて、滑りにくくなっていますよ。
・リアル友人におすすめできるか度 ★★★★★
理由: 研ぎ石捨てていいかも(笑)。
スリコでキッチンをより快適に
紹介した2つのアイテムは、どちらも我が家のキッチンのスタメンになりました。
あるとないとでは全然違います!もう以前の生活には戻れません。ぜひ探してみてくださいね。
※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。