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「順調!」新居が決まりご機嫌のパパ→バイト先の客足が激減!?原因はまさかの… #シングルファザー 8

「シングルファザー」第8話。妻のかえでさん、1歳の娘のりおちゃんと3人で暮らしていた、はるきさん。売れないミュージシャンであるはるきさんの月収は、アルバイトで15万円ほど。家計は妻が支えていましたが、その妻が突然の事故で帰らぬ人に。お葬式の日、義両親からりおちゃんを引き取ると言われますが、はるきさんは自分で育てることを決意しました。まずは保育園を探しますが、認可保育園には空きがなく、認可外の保育園は経済的に難しく簡単には預けられず。さらにこれまで妻に払ってもらっていた家賃も想像より高額だったことが判明し、はるきさんはりおちゃんをおんぶしたままアルバイトを始めました。そして引っ越し先も探し始めたのですが、悪徳業者に騙されてしまい……。

はっきり言わないとダメですよ!

世間知らずのはるきさんは、悪徳不動産業者にあたってしまいました。内見に行った家はどれもボロボロでしたが、「この価格帯の物件は人気ですぐに埋まってしまう」などとゴリ押しされ、ついにボロボロのアパートを契約してしまいました。

シングルファザー

 

シングルファザー

 

シングルファザー

 

 

シングルファザー

※わいそう→かわいそう

 

シングルファザー

 

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引っ越し先が決まったと思ったら、今度はバイト先で問題が……。はるきさんがりおちゃんをおんぶしながら働き始めて3週間、お客さんが減っていることに気が付きます。それを店長に言うと、なんだか浮かない様子です。

 

さらに次の週、はるきさんがバイト先に行くと、店長と奥さんが揉めていました。奥さんから「話がある」と、切り出されますが、はるきさんは「バイト先の近くに引っ越し先が決まった」と嬉しそうに報告。それを聞いた奥さんは、何も言えなくなってしまったようでした。

 

営業終了後、アルバイトのまきが、ため息をついている奥さんに話しかけます。はるきさんが原因でお客さんが減ったと、はっきり言うべきだと。店長や奥さんから言いづらいだろうから、自分が言うと名乗り出たのでした。

 

 

 

居酒屋さんで赤ちゃんを長時間おんぶしての接客は、お客さんや店長だけでなく、パパや赤ちゃんにとっても負担になってしまいます。とはいえ、新米パパが1人で考えるのは大変です。どうするのがベストかということを、店長や奥さんは今の応援の仕方ではなく、一緒に打開策を考えてあげられると良さそうですね。

 

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    マンガ家・イラストレーター虹丸

    インスタグラムとブログでマンガを描いています。

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