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「あの人なんなの」公園で話しかけたママが陰口→新天地でママ友の洗礼を受ける! #シングルファザー 14

「シングルファザー」第14話。妻のかえでさん、1歳の娘のりおちゃんと3人で暮らしていた、はるきさん。売れないミュージシャンであるはるきさんの月収は、アルバイトで15万円ほど。家計は妻が支えていましたが、その妻が突然の事故で帰らぬ人に。お葬式の日、義両親からりおちゃんを引き取ると言われますが、はるきさんは自分で育てることを決意しました。まずは保育園を探しますが簡単には預けられず、りおちゃんをおんぶしたままアルバイトに。しかし世間知らずのはるきさんは不動産業者に騙されてボロ屋への引っ越しを契約してしまったり、アルバイト先で客に悪評を広められたりとトラブルが続きます。そんなあるとき、いきなり見知らぬ男に階段から突き落とされそうに……。

パパ友、ママ友を作る!

りおちゃんをおんぶして歩いているとき、階段で背中を押され突き落とされそうになったはるきさん。おそらく犯人は、アルバイト先の悪評を書いていた人物。

 

身の危険を感じたはるきさんは、警察に連絡し、落ち着くまでアルバイトも休ませてもらうことにしました。

シングルファザー

 

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引っ越しも無事に終わり、しばしの休息……と思いきや、りおちゃんが珍しく夜泣き。

 

はるきさんには、子育ての悩みを相談する相手がいません。アルバイトを休んでいるこの期間に、パパ友・ママ友を作ろうと決心したのでした。

 

しかし、そんなはるきさんの思いとは裏腹に、公園で話しかけたママたちにはことごとく冷たい対応をされてしまいます。さらに帰り道でママたちが「あの人なんなんですかね、怖いですよね」「行く公園変えようかな」などと、話しているのを耳にしてしまいました。

 

 

 

久しぶりの夜泣きに慌てるはるきさん。住み慣れた家から引っ越し、環境が大きく変化したことでりおちゃんに負担がかかってしまっていたのかもしれませんね。りおちゃんに限らず、はるきさんも新生活の不安や、慣れない子育ての悩みがこれからどんどん増えていくことでしょう。しかし、話を聞いてほしいと思っても妻はもういません。同じ悩みを抱えるパパ友やママ友がいればと思うのも当然です。新天地で新しいコミュニティを作りたいとき、あなたならどのように行動をしますか?

 

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    マンガ家・イラストレーター虹丸

    インスタグラムとブログでマンガを描いています。

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