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「別に…」友人に弱みを見せられない不器用パパ→精神崩壊、後悔を招く結果に!? #シングルファザー 15

「シングルファザー」第15話。妻のかえでさん、1歳の娘のりおちゃんと3人で暮らしていた、はるきさんは売れないミュージシャンで、家計は妻が支えていました。しかしその妻が突然の事故で帰らぬ人に。お葬式の日、義両親からりおちゃんを引き取ると言われますが、はるきさんは自分で育てることを決意。まずは保育園を探しますが簡単には預けられず、りおちゃんをおんぶしたまま居酒屋でアルバイト。しかしアルバイト先では客に悪評を広められたり、いきなり見知らぬ男に階段から突き落とされそうになったりとトラブルが続いています。危険を感じたはるきさんは引っ越しをしてしばらくアルバイトを休むことにしました。しかし、不動産屋に騙されてボロ屋を契約。ママ友・パパ友を作ろうと公園に行くも、不審者扱いされてしまい、何もかもうまくいかない様子で……。

何もかもうまくいかず精神的に…

引っ越し後から、なぜかりおちゃんが夜泣きをするように。理由がわからず悩むはるきさんは「子育ての悩みを相談する友人が欲しい」と公園デビューしますが、話しかけたママたちにはことごとく冷たい対応をされてしまいます。

 

頼れる人のいないはるきさんは、だんだん精神的に疲れてきて……。

シングルファザー

 

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※「心配入りませんよ」→「心配は、いりませんよ」

 

 

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りおちゃんの夜泣きの原因がわからず悩んでいたある日、バイト仲間のまきさんがはるきさんの家を訪ねてきます。

 

しかし、はるきさんは暗い表情……。

まきさんは心配しますが、はるきさんは「大丈夫に決まってんじゃん」と強がります。

 

とはいえ、まきさんと話すことができてリフレッシュできたようで、帰り際には「落ち込むこともあって元気でなかったけど、まきと話して元気出た」と明るい笑顔を取り戻しました。

 

しかし、まきさんは後に、この日あのまま別れたことを後悔することに……?

 

 

 

職場でのトラブル、娘の夜泣き、頼れる人がいない状況と、はるきさん自身にも精神的な疲れが見えてきました。こういうときは自分ひとりでなんとかしようとせず、誰かに助けを求めたほうがいいかもしれませんね。誰にも頼れないと思ってしまうのであれば、電話相談できるよりそいホットラインなど、行政のサポートを頼ってみると良さそうですね。

 

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    マンガ家・イラストレーター虹丸

    インスタグラムとブログでマンガを描いています。

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