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「警察です!消防です!」ゴミ出し中に子どもが鍵を閉めて家に入れず…ご近所さんも巻き込んだ大事件に

朝仕事に行く直前、家のすぐ横にあるゴミ捨て場にゴミを捨てにいきました。家を出て戻るまでは10秒ほど。油断をして鍵を持たずに出ました。ゴミ捨てを終え、家に入ろうとドアノブに手を伸ばすと「ガチャ!」と音がして……。

 

パトカーと消防車が出動する事態に

当時2歳の娘が中から鍵を閉めてしまったのです。頭が真っ白になりました。スマホも家のなかで何もできません。ガラスを割る?でも室内には子どもがおり、第二子妊娠中でおなかも大きかったので危険と判断。仕方なく近所の方に電話を借り、110番をしました。

 

「事件ですか?事故ですか?」と聞かれ、「事故になります」と状況を説明。すぐにパトカーと消防車がきてくれました。消防隊にガラスを割ってもらい、玄関ドアは開いたのですが……。私は警察からいろいろと質問され、虐待の可能性がないかなどを調べられました。

 

それからは子どもを1人にしないよう、夫がいるときにゴミ出しをしています。娘には怖い思いをさせて申し訳なかったと反省。もう二度と起こさないように気をつけています。

 

◇ ◇ ◇

 

子どもはときに大人の想像を超えた行動をとることがあります。“ちょっと”の油断が大ごとになることもあるので、“もしも”を考えて常に行動したいですね。

 

著者:木本由衣/30代 女性・パート。0歳と3歳の子どもを育てる母。お菓子作りにハマり中。

イラスト:さくら

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年8月)

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