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「顔周りの白髪にガッカリ…」気になる生え際の白髪を解決する方法は【体験談】

30代のころは気にならなかった白髪が、40歳を過ぎてから急に増えてきました。特に、顔周りの生え際に白髪が目立ちます。髪の毛を耳にかけたり、ゴムや髪留めでまとめたりすると、白髪がより強調されて老けて見えるのです。白髪を隠そうとしても、なかなか髪型が決まりません。鏡を見ては、がっかりしたりイライラしたりする毎日でした。

 

白髪は増えるどんどん増える

白髪が気になり、3カ月に1度だったカラーを2カ月に1度に増やしました。それでも、1年、2年と過ぎると、染めてから2カ月たたずに白髪が気になって仕方なくなったのです。

 

血行を良くすると白髪に良いと聞き、頭皮マッサージもしてみましたが、効き目は実感できませんでした。少しは減ったのかもしれませんが、白髪が気になることには変わりありません。また、白髪は他の髪の毛よりハリやこしがあり、ピンと立ち上がるため、さらに目を引きました。

 

髪型が決まらずストレスに

以前は、前髪を伸ばしてサイドに振り分ける髪型をよくしていました。しかし、この髪型では分け目と耳のあたりの白髪が目立ち、ごまかすことができません。アレンジではどうにもできないため、前髪を作ってみることにしました。

 

しかし、カットしてから時間がたつと前髪にうねりが出てしまいます。結局、分け目ができてしまいました。分け目を変えたり、ピンで押さえたりしてごまかそうとしましたが、おでこの生え際の白髪はうまく隠せません。朝から残念な気持ちで出掛けることも多くありました。

 

 

白髪が気にならない髪型とは

白髪が気になるのは、顔の周りです。おでこの生え際と耳付近が特に目立ちます。一方で、頭頂部や後頭部、襟足などにはあまり多くありません。そこで、顔周りの白髪をカバーできる髪型を探すことにしました。

 

いくつかの髪型を試してたどり着いたのが、眉上2cmの重めな前髪のセミロング。前髪を短く重くすることで、分け目を作らないことに成功しました。分け目がなければ白髪は見えません。眉にかかるまでは前髪のうねりも出ないため、2カ月はしっかりとおでこの白髪をカバーしてくれます。また、耳横の髪の毛を下ろすことで、顔のサイドの白髪も目立ちにくくなりました。髪の毛をまとめるときは、耳横に少し髪の毛を残せばごまかせます。

 

まとめ

もともと老け顔のため、目立つ白髪で何歳に見えるのかとても不安でした。さらに、白髪が気になることも、なかなか髪型が決まらないことも毎日のストレスになっていたのです。しかし、髪型を変えたことで、そのストレスが大きく減りました。初めは短い前髪に周囲も驚いていましたが、今ではトレードマークになっています。しばらくはこの髪型を楽しむつもりです。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

著者:玉沢雅水/40代女性。長野県在住。大学卒業後、5年半ほど住宅メーカーでインテリア営業を中心とした業務に携わる。その後、長野県の司法書士事務所で4年、福島県の事務所で2年半、司法書士の業務補佐に。趣味は小さな家庭菜園で野菜を育てることと、季節の食材で保存食を作ること。

イラスト/すうみ

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年7月)

 

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