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「おしりを自分の手で!?」トイレで違和感を覚え病院へ行くと…まさかの事態に #妊娠後期と出産レポ 3

「妊娠後期と出産レポ」第3話。出産予定日まであと1カ月ほどになったゴツ美さん。妊娠中に起こりがちな便秘に悩まされています。
そんなある日、排便時に違和感が。病院へ向かったゴツ美さんは……。

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助産師松田玲子

医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
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産院から専門の病院で診てもらうよう指示され、近所の病院へ向かったゴツ美さん。

患部を見てもらったところ……!?

えっ自分で? 看護師さんはいないの?

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「めっちゃ痛ぁぁあい!!」

妊娠中であることを考慮し麻酔を弱めに打ったことで、ゴツ美さんの患部に激痛が走ります……! 治療が終わったころにはもうヘトヘトに。

 

自宅へ戻ったゴツ美さんは、しばらく安静にして過ごしていました。ところが、切開してから3日後には、小さかったいぼ痔が大きく成長してしまっていたのです!

 

終わりの見えない戦いに絶望するゴツ美さんに対し、夫は「明日、別の病院へ行こうか」と声をかけたのでした。

 

 

妊娠後期は診察台にあがったり、横になるのもつらかったりしますよね。痔は自然治癒することがないので、再発した場合はすぐに病院を受診しましょう。

放置すると悪化してしまうこともあるため、ゴツ美さんの夫の「明日、病院へ行こうか」はとってもいい声かけです。夫にサポートしてもらいつつ、良くなっていくといいですね。

>>次の話

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      お腹大きいと、お尻を拭くのもうまくできなくなってきますが、普段から慌ててやってると、イボンヌちゃんがやって来ます。仕方ない部分もありますが、向き合って、処理しないとね

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターゴツ美

    沖縄県出身の1987年生まれ。2020年生まれの娘と夫と3人暮らし。Instagram、ブログでほっこり系育児漫画や馴れ初め漫画を描いてます♪

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