自分のクレジットカードを両親に使わせていたちはるさん。ゆっこは「お金のことはきちんとしないと」と忠告しますが、ちはるさんは聞く耳を持ちませんでした。
友人からも彼氏からも、非常識だと言われた私は…
ある日、たくろうの家に電気代請求の催促状がきます。電気代はちはるさんが払う約束をしていましたが、まだ払っていませんでした。「まだ止まらないし、うちの家族はもっと後に払ってたよ」と話すちはるさん。たくろうはちはるさんの家族は変だと言ってしまいます。
それを聞いたちはるさんは「なんでうちの家族のこと悪く言うの!?」と怒りますが、たくろうと一緒に話し合うことにしたのでした。
電気代の催促状が来てもまったく焦っていないちはるさん。家族もそうやって暮らしてきたためです。生活の中での両親の行動は、子どもにとって洗脳に近いのかもしれません。
家族を否定されて怒りたい気持ちもわかりますが、お金のことはきちんとしないといけないでしょう。おかしいことはおかしいと伝えてあげられるたくろう。しっかり2人で話し合って、解決方法を見つけてほしいですね。
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