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赤ちゃんの夏の過ごし方。私が気をつけたことはコレ!【ママの体験談】

この記事では、赤ちゃんのあせも、おむつかぶれなどの対策に関するママの体験談を紹介しています。赤ちゃんにとって快適な室温を心がける、汗をかいたら水で絞ったガーゼでふくなどを心がけたそうです。

室内にいる親子のイメージ

 

赤ちゃんと初めての夏を過ごしたとき、あせもなどの肌トラブルに悩まされたことを覚えています。大人が快適だと思う室温が必ずしも赤ちゃんにとって快適な環境ではないことを痛感しました。今回は、赤ちゃんの夏の過ごし方で私が気をつけたことを紹介します。

 

赤ちゃんにとって快適な室温を心がける

夏にエアコンを使用したときのこと。室温を28度に設定していたところ、生後9カ月のわが子は汗でビッショリになってしまったことがありました。大人の私には適温でも赤ちゃんにとっては暑かった様子。顔にあせもができてしまいました。

 

それからは、汗を大量にかいていないか、様子を見ながら室温を調節するようにしています。ただ、外気温との差がありすぎて体調を崩してしまうことがあったため、わが家では、室温は下げても26度までにしています。

 

汗をかいたら水で濡らしたガーゼでやさしく拭く

あせもができて、赤ちゃんがかゆそうにしているときは、冷水で濡らし、絞ったタオルで患部を冷やしてあげていました。かゆみが落ち着くようで、患部をかいてしまうことが減りました。

 

赤ちゃんのあせもを経験してからは、汗をかいていたら、水で濡らしたガーゼで汗をやさしく拭きとる、猛暑日は昼間にシャワーで汗を流すなど、肌を清潔に保つよう意識しました。また、衣類は吸湿性、通気性のよい綿100%素材のものを着用。室温や清潔を心がけることで、あせもができにくくなりました。

 

おむつが蒸れないように気を付ける

おしっこやうんちをしたら、すぐにおむつを取り替えていましたが、夏場は特に蒸れやすく、おむつかぶれになってしまったこともありました。そこでおむつ替えの際、おしりをきれいにしたら、うちわなどを使って肌を乾かしてから新しいおむつを履かせていました。こまめなおむつ替えと乾燥を徹底すると、かぶれることも減りましたよ。

 

また、おしりに赤みがあるときは病院を受診。処方された薬を塗ると赤みが落ち着きました。おむつかぶれがひどくなる前に小児科を受診することも大切だと思います。

 

 

室内で過ごす時間が多い赤ちゃんだからこそ、快適な室内環境が大切ですね。とくに肌トラブルに気を付けたい夏。こまめなスキンケアで赤ちゃんの肌を守ってあげたいですね。


著者:田中由惟

一男一女の母。二人目の出産を機に食品会社を退職。現在は子育てのかたわら、記事執筆をおこなう。趣味はスポーツとピアノ、美味しいものを食べること。

 

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

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